サラリーマンが買ってはいけないアパートの特徴!

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サラリーマン大家として不動産投資を成功させるためには、積算評価の高い収益性のある物件をいかに安く購入できるかが重要ですが、とんでもないやばいアパート物件が世に出回っていたので紹介します。
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木造1棟アパート

価格7900万

利回り約8%

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所在地 神奈川県川崎市

構造 木造2階建て

敷地平米 約120平米

延床面積 約100平米

総戸数10戸

 

木造アパートの立地よし、価格もサラリーマンが購入できる価格帯、利回りはありきたりの8%等ですが、延床面積が、な・な・な・なんと

 

約100㎡で総戸数10戸

 

1戸あたり約10㎡

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これは賃貸経営を全く考えていない、「儲かれば良いと後先考えていない、不動産業者が建築をした物件」と思われます。

 

1戸あたり10㎡というのは、もはやねずみ小屋?

 

ハムスターでも飼うのかな、、、、、(汗)

 

よく一般的に16㎡~20㎡mの極小ワンルームを見かけますが、非常に狭く収益性も低いし、創意工夫してもあまり報われない物件です。

 

後は洗練された大家さんが、努力次第で経営を軌道にのせるしか術はないと感じます。

 

10㎡のワンルームを初心者の方が購入したら、賃貸経営が上手く回らず「こんなはずではなかった!やらなければよかった!」と言う事にもなりかねません。

 

中古極小ワンルームアパートですが、あまりにも部屋が狭すぎるので、売主が困り果てて売却しているものと予想します。

 

アパートの築年数は、新築に近い状態(汗)

 

「新築なのに何で売るの?」が物語っているのかなと感じます。

 

世間は空室戦国時代、アパマン物件は飽和しありあまっている状態で、20㎡以下でも賃貸経営に尽力しなければ運営は厳しいものですので、今の賃貸ニーズと逆行するような収益物件は、危険なものと考えます。
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