アパート経営の空室対策!退去から7日で満室経営にする方法

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おんぼろ物件にて空室が発生していたところ、空室発生から6日目にて満室経営復活となる事が出来ました。
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正確には入居申し込みで、契約ではないのですが、ありがたやありがたや( ´艸`)

 

 

6日目にて満室経営に返り咲く事が出来たのは、「サラリーマン大家の行動」が全てです。

 

サラリーマン大家の行動とは、迅速な

 

ハウスクリーニング 綺麗な部屋は大前提!

 

客付け業者への営業 間口を広く募集をする!

 

DIY、リフォーム、セルフリフォーム ここが勝負どころ最重要!

 

 

サラリーマン大家が入居を決めるために、何か特別なことをしているのかというと、取り分け特別な事をしている訳ではありません。

 

「広告費は支払いません!」

広告費を支払えば満室に出来て当たり前です。

 

これからは大家負担である広告費の支払いは当たり前の状況になっていく事でしょう。

 

また全国で空室率が30%以上ありますので、世の大家さんは空室を埋めるため嫌がおうにも広告費を支払わなければならない状況に陥ります。

 

そして賃貸経営の経費を圧迫し、危機的状況に繋がることも容易に予想されます。

 

 

「当たり前のことを、当たり前にしているだけ。」

 

 

入居付けに関して、サラリーマン大家が費やした時間は、約4日(約31時間)でした。

 

いやはやかなりの労力です。

 

普通のサラリーマンのかたであれば、こんなに時間を費やすことは難しいのではないかと思います。

 

サラリーマン大家の皆さんは、賃貸経営の費やす時間を比較していかがでしょうか?
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50代の方であれば、体力的にまず非常に難しいのではないかと感じます。

 

業者に丸投げして時間をお金で買うのか、

 

それともサラリーマン大家自らがセルフリフォームをして解決するのか、

 

賃貸経営の戦略とやり方、性格的なところもありますので、一概にこのやり方が良いとは言えません。

 

経費節約を含めDIYセルフリフォームを楽しんでやっているので、自分は後者になります。

 

また他に管理会社や苦力にんぐ業者さんに対しての思うところで、「お金を払っているのにそのクオリティなの?」という仕事をされる時は、精神的にも嫌になり残念仕方ありません。

 

次回からはお取引は停止とさせて頂きます。

 

その原状回復の仕上げが悪いせいもあり、DIYして納得するまで徹底的に部屋を仕上げることに繋がります。

 

 

満室経営が可能ですが、決してお金持ちのやる行動ではありません。

 

残念ながら効率が悪く、貧乏になるやり方です。

 

それでも甘んじているのは、自分の性格や趣向だから致し方ない。

 

ここ数年他のサラリーマン大家さんも新築アパート乱立に懸念し、困惑している状態でもあります。

 

新規加入のサラリーマン大家さん集団と競争激化の中、今後益々ひどくなる賃貸経営には、「勉強と努力と労力が必要不可欠」なものと実感します。

 

サラリーマン大家さんは、けっして楽ではありません。

 

それでもやりますか?

 

考えているだけで、真剣にお金と向き合っている証拠です。
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