1月~3月の賃貸物件の繁忙期でもサラリーマン大家は気が気ではない!?

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サラリーマン大家として満室経営に返り咲いたところですが、有り難いことに契約後も物件の問い合わせを頂いております。
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4月以降はお部屋を探される方が極端に減ります。

 

サラリーマン大家としては厳しい時期に突入しますので、1~3月のゴールデンタイムである繁忙期が勝負です。

 

空室が発生していれば、この期間に全力で入居を決め満室経営に努めたいところです。

 

 

また空室物件に申し込みを頂き(既に契約済み)ましたが、いつも申し込みが入ったとしても募集は止めていません。

 

募集を止めない理由は、内見申込者さんと客付け業者さんから、「何度も苦い思いさせられたことをがあるから」です。

 

内見者さんであれば、申し込みをした後に、より良い部屋を見つけたりして、安易に申し込みをキャンセルされる方も中にはいます。

 

大家としてはそんな気軽にキャンセルをされてしまっては、たまったものではない。

 

募集の停止依頼

 

キャンセル期間と募集開始までの機会損失が発生

 

また仲介業者への募集依頼

 

申し込み後のキャンセルは、過去何度も苦い経験があり1度や2度ではありません。
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仲介業者は、お客さんからのキャンセルを面倒なのかどうか分かりませんが、大家には連絡をせず黙っているケースもあります。

 

申込者からの経過連絡が、待てど暮らせどこないことがあります。

 

心配になって連絡をしてみると、「お客さんと連絡が取れない」、「確認してみます」、「連絡が取れないのでキャンセルにします。」、などもっと早く言ってくれればよいものがあります。

 

芝居染みた回答もありますので、怒りを通り超えてあきれることもあります。

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伸ばしに伸ばされた挙句、機会損失と痛手を負うのは大家だけ。

 

損失を負わない仲介業者は、大家の事なんて他人事。

 

大家も少しでも自分に有利なように、試行錯誤算段しなければ、損害を被るのは自分だけ。

 

仲介業者とは持ちつ持たれつの切っても切り離せない関係であり、信頼関係を得る事が出来れば、安定した賃貸経営が叶うことも事実。

 

大前提に大家としての力量がなければ、表面上だけの付き合いだけで仲介業者には相手にされません。

 

一枚も二枚も上てな仲介業者と連携を取るのは、お気楽なものではありません。
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