入居者募集の失敗!内見者を逃した理由とは!?

 

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セルフリフォーム大家とし汚部屋のリフォームを完了した当日に、運よく入居者を決める事が出来ましたが、実はクリーニング・リフォーム前に汚部屋を紹介し、大切な内見者に何度も逃げられてしまっています。
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仲介業者さんから退去したら直ぐに、内見者を紹介したいと言う事で、日程を組んで退去日近くで何件か予約をしていました。

 

退去後の汚部屋なので、もちろんクリーニングも入っておらず、汚部屋は汚い状態。

 

サラリーマン大家なので時間もなく退去立ち合いはしませんし、退去立ち合いは業者任せ。

 

退去者と退去立ち合いをした業者からは、汚部屋の状態は「良好で綺麗ですよ」と言われていましたが、そのまま内見を出来るような状態なのかは、自分の目で確かめなければ不明です。

 

早速内見者がクリーニング・リフォーム前の汚部屋を内見をしましたが、待てど暮らせど紹介をした仲介業者からその後の連絡が来ません。

 

全然連絡がないのでこちらから確認してみると、今回は「良い返事が頂けないかった」とのこと。

 

これ一度二度だけではありません。

 

「絶対にクリーニング前に汚部屋を見せてはいけない!」

 

同じような失敗を何度も繰り返しています。

 

仮に綺麗な状態で準備が出来ていたら、貴重な内見者さんと賃貸契約が出来ていたかもしれません。

 

今回で最後、次回は同じ失敗をしないよう、絶対にクリーニング前にはお部屋を紹介しないよう心に決めました。

 

賃貸経営は失敗の連続(汗)

 

失敗を積み重ねていけば、少しづつセルフリフォームの腕と技術、相場観や知識等が増し、大家力が段々上がってくるのが実感します。

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家が好きな事もあり、賃貸経営はもはや趣味的な感じで、楽しく取り組めたらいいなと感じています。
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