アパート経営の空室対策!空室が発生した際のオーナーの業務とは!?

6d21607cbb1d304068d540e343f87825_s

不動産投資で成功を納める為には、アパートやマンションの収益物件を常に満室にさせ、入居者さんに快適な住環境を提供し、いかに長く住んで貰うかが重要なポイントです。

 

そうは思っていても、そうは問屋も卸さず、不動産管理会社より恐怖の電話が掛かってきた。

 

スポンサーリンク

 

管理会社からの電話は至って良くないもの相場は決まっている?

 

設備の故障かクレーム、退去連絡などなど、大家にとって悲痛な連絡がほとんどです。

 

 

案の定、空室の連絡でした。(^_^;)

 

気を取りなおして、次の入居者を入れる準備をしなければなりません。

 

 

アパート・マンションオーナーの業務(自主管理を含む)として

1 退去立会

 

2 クリーニングの調整

 

3 DIY・リフォームの調整や実施

 

4 敷金精算

 

5 設備の交換・新設

 

6 客付け業者への募集依頼

 

7 空室の鍵の保管要領や受け渡し

 

8 入居申込の場合 賃貸契約書の取り交わし

 

 

上記項目について前後するところはありますが、簡単にこれだけの業務が発生します。

 

また業者に原状回復とリフォーム等を丸投げした場合は、数十万請求されてしまいます。

 

 

空室が発生した際に、毎回数20万・30万なんて払っていたら、賃貸経営なんて儲かりずらいです。

 

DIYを取入れ経費節約に努めるか、費用対効果を考えたリフォーム、最低限の原状回復と良心的な業者の選定をする等して対策をしなければなりません。

 

自らインターネットで業者さんを調べたり、不動産投資家の紹介や口コミ等を利用し、業者を探す努力が必要です。

 

 

不動産投資でアパートやマンションを購入し、何も考えず後は業者に丸投げをしていたら、賃貸経営は困難なものになります。

 

 

アパートやマンションは相続対策で、次から次へと新築され続け、不動産投資は過当競争にさらされています。

 

アパート経営で成功を納めるには、知識・努力・センス・コミュニケーションが必須。

093034

賃貸経営は不労所得という過大なキャッチフレーズに惑わされてはいけません。

 

良好な不動産関係業者さんと協力し、賃貸経営に取り組まなければ、長期安定経営は難しいものとなります。

[st-card id=5970]

コメント

タイトルとURLをコピーしました