ふるさと納税をしないと勿体ない!サラリーマンでも住民税の1割程度がふるさと納税で特産品が貰える

今年も残りわずかとなりましたが、今年のふるさと納税は申し込みましたでしょうか?

 

ふるさと納税とは、自分が寄付をしたい自治体へ寄付金を納めることです。

 

個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税のおよそ1割程度が所得税と住民税からそれぞれ還付、控除される制度です。

 

[adsense]

 

ふるさと納税をするには、実質2,000円はお金が掛かります。

 

実際は、現在住んでいる市町村で、納税している県民税・市民税の一部を、寄付したい市町村(ふるさと納税先)へ移転し税金を納める事になります。

 

必ず納めなければならない、所得税や住民税がありますので、有効にふるさと納税を活用し、地域の特産品を実質無料でいただいたほうがお得です。

 

今年も、設備新設や修繕工事等があり、所得が500万程度になりましたので、個人住民税所得割(10%)の1割の5万円程度のふるさと納税を検討し、結局4万円分寄付しました。

 

ふるさとチョイス

2014y12m28d_074658589

鳥取県のカニ・ハンバーグ・アイス・牛乳・お肉・ソーセージ

 

長野県のクオカード

 

一部銀行振り込みもありましたが、ほとんどクレジット決済ができますので、経費管理も明細書で管理でき、大変お得で便利でした。

 

ふるさと納税での人気がある商品は、申込みが殺到していたり、数量が限定されている商品もありますので、特産品の発送が遅れる場合がけっこうあります。

 

自分が狙っていた特産品が、申し込み期日開始直後に、商品がなくなったこともありました。(^_^;)

 

今年も残りあとわずか、12月31日までにふるさと納税をすれば、今年分の確定申告まで間に合いますので、しっかりと特産品をいただきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました