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賃貸物件トラブル

アパートの修理代金トラブル!設備故障を大家に請求する図々しい入居者の結末とは!?

投稿日:2017年12月16日 更新日:

不動産仲介会社で長年勤務しているハウスアドバイザー40代(T)様より、戸建賃貸で入居者からの設備故障の修理代金についてのトラブル体験談と対策方法を紹介致します。

 

賃貸物件において、トラブルの元になりやすい事柄の一つが「修理」に関するものです。修理してほしい箇所が出た場合、どのように対処しますか?「不動産会社や管理会社に電話する」ことは、誰もが知っています。では、その修理代を支払うのは大家さん?それとも借りて側?

 

今回は、「修理代」をどちらが支払うのか?そのトラブルについてお伝えします。

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なぜ!?入居者から「水道料金、修理代は大家さんが払ってください!」

30代後半の夫婦。戸建貸家を契約したのですが、入居後すぐに連絡が入りました。

 

入居者「水道がおかしかったので、大家さんに連絡をして許可を得て業者を呼びました。水道管を修理したので、その修理代とそれまでの水道代も大家さんに請求したい

 

こちらとしては、「え?」の状態でチンプンカンプンです。とりあえず大家さんに連絡してみると、「確かに連絡はもらいましたが、立ち合いもなく勝手に修理させたのよ。それで、修理代をこちらで払えというの?これまでも色々あったのに。」とのことです。

 

すでに小さなトラブルがいくつも発生しており、三者交えて話し合いがもつれた結果、大家さんが修理代を支払いました。管理会社のアドバイスをもらい、2年の賃貸契約を短縮して見直す(退去してもらう)という条件付きで、困った入居者のトラブル事案を終結したのです。

 

 

設備故障の連絡は大家さんよりも不動産会社or管理会社に連絡すること

この件では、「大家さんに連絡をして業者に来てもらい修理した」という点から、トラブルが発生しています。

 

大家さんによっては、知り合いの業者に依頼し対処してもらえる場合もありますが、直接大家さんに連絡することは避けた方が良いでしょう。後々のトラブルになりかねません。

 

どうしても不動産会社や管理会社と連絡が取れなかった場合には、「不動産会社と連絡が取れずに、電話しました。大家さんから連絡を取ってもらいたい。修理方法をどうすればよいでしょうか?」と相談してください。緊急の場合にも大家さんが何らかの対処をしてくれます。大家さんから連絡を受けて不動産会社が支払い等について対処していきます。

 

 

大家さんの立ち合いって必要?

大家さんに直接連絡を取った場合には、修理箇所の状況や範囲・修理代金を確認してもらうためにも、できれば立ち会ってもらった方が良いでしょう。事前に連絡もせず、勝手に修理してしまって「修理代金は大家さんが払ってね!」では、費用負担でもめてしまう事にも繋がります。

 

できれば、不動産会社の担当者も一緒に確認してもらうことがベストです。これは、後々トラブルにならないためです。普段の生活において修理しなければならない状態になったかどうかを、お互いが確認するためにも必要なことなのです。

 

大家さんが立ち会わなくても不動産会社の立ち合いがあればOKです。修理内容によっては、電話連絡だけで済む場合もあります。この場合には、不動産会社と大家さんとで話しがついておりますから大丈夫です。

 

 

設備が故障!「使用状況で借主負担が決まる」意味

「普段の生活をしていて壊れてしまったかどうか」これは、修理依頼を受けた場合に不動産会社が必ず確認をします。その答えによって、修理代金請求先が大家さんになるのかそれとも借主負担になるのか判断できるからなのです。

 

普段の生活といわれてもピンとこない方もいることでしょう。常識的な生活をしていれば何の問題もありません。毎日の生活を繰り返しているうちにドアノブや換気扇が壊れる等のことはあって当然のことです。故意に壊したのでなければ請求書が届くことはありません。

 

それでも、借主の不注意から支払負担を要求されることもありますから、注意をすることが必要です。だからと言って神経質になることもありません。修理をする際には、「こういう理由で壊れてしまった」と相談してください。不動産会社で良き対処をします。

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借主の不注意とは?

都会では考えられないと思いますが、冬場は氷点下になる日が続く地域もあります。

 

そのため秋の終わり頃から、広報などで水道の凍結防止対策をするようにお知らせがあります。それだけ水道凍結の修理が多いからなのです。当然、賃貸物件においても注意をしてもらうのですが、これを怠たり「入居者が水道管が破裂させてしまった」という事例が何件もあるのです。

 

実は、今回のトラブルがこのケースでした。こういう場合が借主の不注意に該当します。注意をするように言われていたにも関わらず修理となってしまった場合には、入居者は支払義務が生じることを頭に入れておきましょう。

 

5.借家の修理箇所が多い!入居者が支払うべきですか?

新築物件ならまだしも、多くの賃貸物件は築年数も過ぎているので、物件によっては修理箇所が一度で済まないケースもでてきます。これは、私自身の経験ですがキッチンの換気扇が壊れた、リビングの電器が天井部分の引っ掛けシーリングから外れた等、次から次へと修理依頼をしたことがあります。当然、普段の生活内でのことですので、支払はせずによかったのですが、築年数が経過している物件ですと大家さんもある程度分かっているので、よほどのことがない限り借主が負担することはありません。ですから、修理依頼は遠慮せずに相談してください。

 

 

入居者は不動産会社と大家さんとのコミュニケーションも大事

入居者さんが、お中元やお歳暮を不動産会社や大家さんに届けなさいと言っているわけではありません。

 

家賃を払っているからと言っても「大家さんから住まいを借りている」ということを忘れないでほしいのです。お金を払っていれば何でも自分の思い通りになると思っていては困ります。

 

ある程度の礼儀は必要だということです。今回のケースでは、入居前に大家さんに対する要望が多く、大家さんも、正直貸すかどうか迷っていたそうです。今回は入居者に早期に退去してもらうため、こちらから大家さんに知恵を貸し「大家さんが急遽貸家を使うようになった」という話で、契約期間を変更するに至りました。

 

 

入居者はトラブルになる前に管理会社へ相談することが大事

賃貸住宅の場合、住んでみないと分からないことも多々あります。

 

初めて賃貸物件に住む場合もあればこれまでの賃貸物件と違うこともあります。「こういう場合はどうすればいいのかな?」ということがあれば必ず不動産会社に相談することをお勧めします。修理箇所を自分で直せる場合もありますが、そういうときにも一言相談してください。

 

自分で解決できると思う案件ほど後々トラブルになることが多いものです。相談しやすくするためにも普段から管理会社とコミュニケーションを取っておくことが大事なのです。大家さんも不動産会社も借主も気持ちよく過ごしたいものです。賃貸契約期間、トラブルなしの生活をしていきましょう。

 

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