空室対策

賃貸専門の不動産会社に勤務する40台男性です。私も進学、就職、結婚、転勤等で今までに９回ほど引越しをしました。引越しはとにかくお金と労力が掛かるのでもうしたくないです。でも中には奇特な方がいて年に1回のペースで引っ越す方がいます。なんか芸能人みたいですね。「３年で４回引っ越しをする入居者」の事例と「大家の対策」を紹介致します。

アパート経営の空室対策として、見た目スッキリなアクセントとして利用できる、小物が置ける・引っ掛ける事ができる「ライン長押」の設備を紹介します。長押とは、昔から建築に取入れられてきた部材で、壁面の上部に柱を水平につなぎ、構造を強化するものです。今回紹介するものは、あくまで賃貸物件の空室対策用で、入居者様に便利に使用して頂くためのものになります。

サラリーマン向けに区分マンション投資セミナーが活況を浴び、不動産投資大ブームの頂上付近に到達していると思われる時期ですが、将来の賃貸経営は既存オーナーさんから見れば、斜陽産業で将来に向け明るい兆しは全くありません。現実のアパート経営は、空室が埋まらない厳しい賃貸経営が待ち構えています。

１月から３月は入居の旬であると共に退去の旬でもあります。満室経営を維持しているところ築古アパートに入居していた優良な入居者さんが、残念ながら退去してしまいました。 スポンサーリンク 退去した理由はお仕事の都合...

不動産投資と賃貸経営は、人口が増加している首都圏（東京・神奈川・埼玉・千葉等の一部地域）がお勧めと、一部の不動産業者さんが提唱しています。 人口が増加している首都圏で賃貸経営がお勧めというのは、正解でもありますが、間違いでもあります。 需要と供給のバランスが取れているのか、物件の競争力とポテンシャル、大家さんのやる気次第でどちらにも転びます。

サラリーマン大家の賃貸経営として、管理会社から受ける避けたい言葉が「退去通知」の電話連絡です。退去通知は避ける事は出来ませんが、できるだけ入居付けが容易な繁忙時期前に退去連絡を受けたいものです。賃貸市場の繁忙期は「１月から３月」「入居の旬であると同時に退去の旬」でもあります。不動産業者にヒアリングするのも手ではあるが、仲介スタッフさんも多忙で歯切れの悪い回答もあり、明確な回答を得られないことがしばしばです。一人の大家さんの空室の悩みについて、構っている暇はなさそうな対応も受けます。入退去の旬に満室にする方法を二つ紹介します。

空室が発生してから約２カ月になり、焦りを隠せない毎日が続いていましたが、なんとか入居申込も頂き満室経営復活となりそうです。

昨今の賃貸経営は新築ラッシュによりライバル物件が増え過ぎて、容易に入居者さんが見つかる様な事はありません。非常に厳しい受難の時代となっており、今後益々競争は激化し収益は下がる一方です。巷の大家さんは、自分を含めて不安を抱きつつも、なんとかなるだろう思っているのではないだろうか。勉強と努力、労力を費やしていかなければお金が残らないし残りずらい、悲しい現実。空室が埋まらず、賃貸物件に外国人入居者を募っている大家さんも珍しくはありません。他人事ではないアパート経営ですが「外国人入居への対応と悲惨な目にあった大家さんの事例」を紹介いたします。

ヒラリーマン大家として業務多忙だったため、毎日更新をうたっておりながら、ブログ記事を更新する事が出来ませんでした。

サラリーマン大家の賃貸経営は満室経営が当たり前だと感じていますが、繁忙時期が過ぎ周囲の強敵ライバル大家さんや、素人の地主大家さん達の非常に見栄えの良い素敵な新築アパマンが周囲にあるため、入居申込がなかなか入りません。

３月の繁忙期も終わり空室を抱えている大家さんは、日夜アパマン物件の魅力向上や客付け業者に営業を頑張って頂いているのではないでしょうか。

昨今の賃貸経営は、競合物件（新築アパート群）も多数あり生半可な気持ちで不動産投資をすれば、ひどい目に会うこと間違いありません。

とある仲介業者から内見案内を頂き、内見者からは「とても気にいって頂いた」と言う事で契約申し込みと契約をしたが、契約内容のところで仲介業者の言う事を鵜呑みにしてしまい、大損する結果となってしまった。

内見者や仲介業者からの「問い合わせや交渉、条件は即答する！」速やかに返答した方が得策です。そんなところ、内見者から１ヵ月フリーレントを要望されましたが、この条件を飲んでしまうと、契約予定が月末に加え（３月上旬交渉）、４月をフリーレントにすると、丸々２か月分家賃が入らなくなってしまいます。２カ月分の家賃収入が入らなければ流石に大きいので、１ヵ月は断り即契約すれば半月分フリーレントを飲みました。

サラリーマン大家として満室経営に返り咲いたところですが、有り難いことに契約後も物件の問い合わせを頂いております。

新築アパートを購入するれば「長期安定経営が出来る！」と思った事はないでしょうか？新品出来立てほやほやの「キッチンやお風呂、洗面台等の設備、居住空間すべてが新品と新しい物づくし」、これで快適な新生活を送れるはずの入居者さんが契約期間満了前に退去する事になったのです。今回はなんと新築アパートから築古ポンコツ物件に鞍替えした、「内見者から言われた意外な言葉」入居者さんの賃貸ニーズの紹介です。

おんぼろ物件にて空室が発生していたところ、空室発生から６日目にて満室経営復活となる事が出来ました。

サラリーマン大家の空室物件を、大家自らセルフリフォームしていますが、時間がない事と深夜遅くまでの徹夜作業にかなり体力を要しています。

サラリーマン大家のポンコツ物件が空室となりましたので、ゴールデンタイム！？の繁忙期中に、是非とも入居者を決めたいところです。

サラリーマン大家が賃貸経営をする上で、アパートやマンションの空室募集をして頂く、必要不可欠な存在である仲介業者から協力を得なければ、賃貸経営は出来るものではありません。