賃貸経営

アパート経営やマンション経営において、サラリーマン大家が賃貸経営を成功するためには、如何にして空室を埋め稼働率１００％を維持し、長期に渡り満室経営を維持していかなければ、手元に潤沢なキャッシュフローは残せません。 スポンサ...

万年平社員のアパートにて新年早々、悲痛な退去通知を管理会社から頂いてしまった。

２０１６年新年を迎え、明けましておめでとうございます。新年早々サラリーマン大家こと横浜大家のサイトを訪れて頂き誠にありがとうございます。今年もリアルな賃貸業のドタバタ劇や失敗談を綴っていき、皆さんのお役に立てられる様な記事を載せられたら幸いと思いますの、今年もよろしくお願い致します。

サラリーマンの間にも不動産投資熱が高まり、アパートやマンション投資が話題となりました。金融機関がジャブジャブの融資をする事により、不動産投資家が物件の取り合いをしています。不動産価格は急騰し、収益の見込めない厳しい条件の収益物件ばかりとなりました。

サラリーマン大家を長年やっていると、アパマンに関係する管理会社や業者さんから、お歳暮やお中元を沢山頂きますので、今年は何を頂けるのかな一つの楽しみにもなっています。

サラリーマン大家さんのほとんどが一度は悩んだ経験がある、アパートやマンションの自主管理と管理会社（委託管理）について、毎日馬車馬のごとく社畜として、涙の過労所得をしている横浜大家の見解をさせて頂きます。

サラリーマン大家として満室経営は当たり前という感覚で賃貸経営をしていますが、今年のアパートやマンションの入居率を計算してみました。毎年残念ながら退去者が数名発生してしまい、完全満室経営１００％は叶いません。

サラリーマン大家として不動産投資や賃貸経営に関わる情報は、常にアンテナを張って広く収集しておく必要があります。公益社団法人が運営している、公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会（ちんたい協会）の紹介をします。

サラリーマン大家として、常に頭の中は不動産投資と賃貸経営の事を、よく妄想しています。趣味は賃貸経営ですが、身近な人には誰にも言えない、、、、非常に孤独です。当たり前ですが、誰も助けてはくれないし、全ては自分次第だし自己責任、、、、、

不動産投資家で資産数億円、家賃収入数千万と大々的に書籍や雑誌、テレビ・ネット等で良く見かけることがあるが、実際のところ賢い資産家や大家さん達は、派手な生活や豪遊をしているわけではない。 不動産投資と言えば、不労所得、脱サラ、リタイヤ、金持ちが出来る投資等のイメージが先行する