サラリーマン大家として賃貸経営をする上で、クレジットカードは便利でポイントも付き重宝しております。
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またビジネスやショッピング、生活費での引き落とし等のため、いくつものクレジットカードを利用しています。
その中の1枚である、とあるクレジットカードが不正請求される事案が生起しました。
事件発生の発端は、クレジットカードに登録していたメールアドレスへ、通知が来たこが始まりです。
そのクレジットカードは、入会して半年ほど経っており、まだ1度もお店などでショッピングを利用したことはありませんでした。
またクレジットカードが届いた時に、封筒から一度だけ取り出し裏面の氏名欄に直筆でサインして、同じ封筒に納めてしまっておいた状態でもありました。
更に、このクレジットカードでネットショッピング、月額課金登録等もなく、今回請求が来たことに驚くばかりです。
よくネットショッピング被害や不正請求の事件、ニュースを見聞きしますが、まさか自分が被害に合うなんて思いもよりませんでした。
そして不正請求によるその被害額は、なんと米ドル建てで34ドル!
利用記事は、なんと米国Amazonでした!
日本じゃないことにも驚き!
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もちろん利用した覚えはありませんので、すぐさまクレジットカード会社へ連絡。
身に覚えのない請求と、一度も利用した事のないことを説明。
クレジットカード会社は、不正請求等を担当する部署で、詳しく事実確認するため時間を下さいとのこと。
数日後、クレジットカード会社から電話連絡が来て、今までの経緯を説明し、いくつか質問を受けました。
米国アマゾンで利用した覚えはありませんか?
家族や親族の方でクレジットカードの利用はしていないか?
等を確認され、事情を説明しました。
こちらからは、利用履歴からAmazonということで、何に使ったのか聞いたところ、なんでもイギリスの輸出会社で利用したとのこと。
それ以上はよくわからないとのことで、これ以上被害が出る可能性もあることから、クレジットカードの停止及び解約をしてハサミで裁断処理をしました。
不正な利用をされたということで、幸いにも請求はされませんでしたが、気味が悪いので不必要なクレジットカードは解約し、厳選したクレジットカード持つべきと反省しました。
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