サラリーマンは今すぐ副業やビジネスをやるべき!現実の世界は夢や希望はほとんどない!?

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世のサラリーマンの方々は、「会社へ就職すれば一生が安泰される」と夢や希望をもっているのでしょうか?

 

長年サラリーマンを続けていますが、夢物語でしかたない現実がそこにあります。

 

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自分自身もサラリーマンの仕事に生き甲斐を見いだせませんが、毎日の通勤電車で見るサラリーマンの方々は、ほんとうに疲弊したおじさんばかり。とても充実した人生を送っているようには見えません。

 

しかし日本経済を支えているのは、まぎれもない疲弊したサラリーマンの方々のおかげです。

 

日本社会の「閉塞感と疲弊感」に包まれたサラリーマンに、夢や希望を見いだすのは非常に困難なもの。生活をするだけで精一杯「精神的安定のない世の中」、人生の貴重な時間を興味がない仕事に費やすのはどうだろうか?

 

体を鎖で繋がれた「奴隷の様な状態」、「生きた屍の状態」な気がしてならない。滅私奉公のように会社に定年60歳まで、人生を捧げた結果どうなるかといえば、

 

僅かな退職金が貰える、かも?

 

住宅ローンの残債がある

 

子供の養育費がまだ掛かる

 

再就職しなければ生活ができない!

 

リタイヤ出来ない!

 

他人に人生を突き回される

 

 

一生他人のために、「人生という貴重な時間を切り売りして働き続ける事」になります。

 

これが日本社会の現実です。

 

サラリーマンは真面目に仕事をしてもお金は稼げません!

 

サラリーマン人生を歩んでいると、ほとほと嫌になることもあります。

 

会社で嫌な思いをすることのほとんどが、「人間関係が原因」です。

 

また会社の宴会ほど、無駄に時間を過ごすものはありません。宴会の場で、親睦を図りコミュニケーションを図る名目なのですが、宴会でしかコミュニケーションが図れない時点で間違っています。

 

話すことは言えば、「会社の不満、愚痴ばかり」「宴会で仕事の話」全く持って時間の無駄である。

 

毎年同じ光景ばかり見ていれば、ほとほと呆れるばかり。

 

同じことの繰り返しや一向に改善しない会社の状況、サラリーマンを頑張って努力しても先が見え透いています。

 

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幸運にも興味のある仕事に就いているかたは、この世の中にどのくらいいるのだろうか?

 

多いとは思えませんが、興味のある充実感のある仕事に就いている方は幸せな方でしょう。

 

自分には、決して真似が出来ない。

 

今の仕事を辞めて、自分の思うような好き勝手な仕事をしたい願望もあります。

 

しかし家庭環境だったり世間体、性格もありヘタレだから出来ない。

 

これが現実。

 

実際問題、今の仕事を辞めて転職をするという事は、並大抵の確固たる決意がなければ普通はできません。

 

何も考えていない方・バイタリティーの溢れる強靭な精神力の持ち主以外、転職に伴う精神的ストレスははかりしれません。

 

サラリーマン生活を変えることができない、そういう人間もいるのです。

 

 

 

なんで興味のない仕事をしているの?

家族を養うため、生活費を稼ぐため、物欲にまみれた社会で生きるため、それともただ単に生きるため?

 

友人・知人の手前や家族のため、世間体のため

 

自分自身のために、生きている人はほとんどいないのではないでしょうか。

 

「生まれ変わっても同じ仕事をしたいか?」と言われれば、答えはNOが多い。

 

精神衛生上、非常によろしくないストレスだらけの状態です。

 

 

世の中、自分の思い通りにはならないこともある。

 

思考は現実化するが、それなりの熱意と情熱がなければ無理な話です。

 

 

現状をどうにかして変えたいという方は、ごまんといるのですが、実行に移すことは極めて難しい。

 

「興味がない仕事していて虚しくない?」という現実に目を反らしながら生きています。

 

 

 

また興味がない仕事に生き甲斐を見いだせなければ、何十年と言う歳月を掛けてもお金は稼ぎずらいです。

 

それもそのはず、興味がないゆえに真剣さも出ないし、人事権のある上司から見透かされてしまいます。

 

人は見ていないようで見ています。

 

努力をして成果を出しても、見ているようで見ていません。

 

マイナス面は大いに悪く評価され、プラス面は過少に評価されます。

 

 

 

しかし途中で目が覚めた、不平不満を言っていても何も起こらない、行動を起こさなければ、

 

「私はお金が好きです。」

 

「お金は魔法のようなもの」

 

世の中の大半の問題は、お金で解決できるから、お金を稼ぎ殖やす事をしています。

 

日本の社会では、「お金が好き」ということを人前で言えば、冷ややかな目でみられる事間違いありません。

 

しかし日本人は、心で思っていても口には出さない。

 

「お金の話は人前ですることではない」「お金の話をすることは卑しい事」そういう教育を受けているから、大人になって殆どの方が、お金に困っているんのです。

 

 

お金があれば人生の中で貴重な「時間を節約」できます。

 

また好きなビジネスをやっていれば、お金は後から付いて来るおまけ。

 

お金が好きじゃない方っているのでしょうか?

 

日本人は、お金の話は禁句・白い目で見られる、周囲の目を気にして表だって話しをしません。

 

しかし自宅に帰れば、多くの家族で生活費や教育費等、将来のお金の話で頭を悩ませ、喧嘩になることもあります。

 

 

「お金は裏切らないし、世の中の大抵な事はお金で解決出来る」

 

お金が嫌いで嫌いで仕方のない人は、ほとんどいないだろう。

 

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お金は貯めるだけでは意味をなしえません。

 

目的・手段として使うからこそ価値があるのです。

 

銭ゲバであってはいけません。

 

墓場まで持っていけませんので、人生の終焉までには使いきろうと思う。

 

でも自分の性格上使いきれません。

 

 

興味のないものや価値のないものには、一銭たりともお金は使わないから!

 

 

お金を稼ぐ事だけ考えたら、いますぐ何かしら副業やビジネスをやった方が良い!

 

会社で稼ぐことが出来るのは、非常に優れた有能な一部の人間だけ!

 

その部類に入るのに、どれだけの努力と労力、時間を掛ければ良いのか、非効率的。

 

 

 

普通の方が真面目にコツコツやっていても、たかがしれています。

 

人事権のある者から自分の評価を上げることは、凡人以下の自分の様な人間にとって不可能に近いものがある。

 

それ以前に、会社から認められる事、仕事での達成感や満足度を求めている訳でもない。

 

寂しい事だが、ただ単に世間体や生きるために仕事をしている。

 

似た様な方は、少なからずいるのではないだろうか、、、、、

 

 

多種多様な考え方や価値観が違うのだから仕方ない

 

興味のある仕事が出来れば、どれほど幸せなものか、残念だが人生を損をすることになる。

 

良い事も悪い事も、沢山学べましたので決して無駄ということでもありません。

 

仕事に関しては気楽に考え、労力に見合った対価も得られないので、持てる力は出さないでいこうと考えます。

 

あらぬプロジェクトや仕事を与えられ、責任を押し付けられるだけです。

 

サラリーマンの終身雇用は崩壊していますので、アパート経営にしろ何かしらの副業はやって、自分の身は自分で守るべきです。

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