サラリーマン大家として満室経営を維持するためには、入居者さんに家賃相応の居住間の提供と設備のサービスをしなければなりません。
入居者さんは、生活に支障がない限り、管理会社や大家さんに不満を口に出して言いませんが、更新時期を目途につもり積った不満が退去へと繋がります。不満がある部屋に、更新料1か月分支払うのであれば、皆さん退去を考えるのは必然です。
そこでアパート経営の設備ランキングでも上位にある、「おすすめするエアコンメーカーを紹介」致します。
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アパート経営にエアコンは必須!オススメするエアコンとは?
そこで賃貸物件にあって当たり前であり、非常に重要な要素であるエアコンランキングを紹介します。
エアコンメーカーは、ご存知の通りパナソニック、ダイキン、コロナ、シャープ、富士通、日立、三菱電機、東芝など様々なメーカーが販売しております。
賃貸経営で取り入れているエアコンは、ずばりパナソニックFシリーズ(スタンダードモデル)とJシリーズ(ナノイー搭載)を取り入れております。
また、エアコンのグレードも必要最低限で充分ですし、入居者さんは、グレードまで目くじら立てて検討しません。
一番安いエアコンはコロナで、とにかく安く抑えたい大家さんにお勧めです。
よく設備投資を最大限に抑えるため、カラオケボックス等に使用されています。
とにかくエアコンが付いていれば良いと考えるのであれば、一番激安なコロナのエアコンがおすすめです。
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価格コムでは、パナソニックCS-224CF39,800円と非常に安いですが、取り付け業者の手配をしなければなりませんので、価格コム経由で購入した事はありません。
エアコンの取り付けに関するトラブルを防ぐため、クレーム対応をする家電量販店で購入する事をお勧めいたします。
サラリーマン大家は多忙なので、トラブルや面倒なことには、極力避けなければなりません。
パナソニックを取り入れている理由は、
1 ネームバリュー、パナソニックブランドは絶大です。
2 コストパフォーマンスに優れている
3 アフターサービスが充実しており安心
4 今までの入居者さんからは評判も上々
出来ればパナソニックのナノイー搭載モデルJシリーズが、個人的には好きです。
エアコンは機能的には10年以上普通に使えますが、プラスチック本体が黄ばんで非常に見た目が悪くなります。
内覧者の方にマイナスのイメージを持たれてしまいます。
そして、夏場によく故障することがあり、この時期はエアコンの繁忙時期ということもあって、すぐに修理業者が駆け付けることもできません。
新設する場合でも2週間程度時間を要する場合もあります。
退去時期や10年以上経過していたり、見た目のイメージが悪ければ、無難に交換する方が入居者さんの満足度が上がりますので、費用対効果は高いです。
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