世界中から疑心暗鬼の目を向けられ、不透明な中国市場の株が大暴落しているせいで、世界の株式相場に被害が及んでいる。
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健全な経済活動をしている国に対して、迷惑このうえない国である。
株式相場が乱高下し、何十年かぶりに一日に1300円も上昇する相場は、素人には到底予想すらできるものではない。
この荒れた乱高下相場で、儲かることが出来るのは、株の取引を日常的に売買しているプロのトレーダーだけです。
今回の1300円もの上昇は、暴落相場でも大量の空売りを仕掛け、絶好の時期を見て空売りの買い戻しにより大儲けした高騰となった。
一般の素人投資家が購入意思を持ち集まったとしても、日経平均1300円以上も上がることはない。
全てプロの株式相場の介入により起きる株の乱高下。
こんな短期間に荒れた株式市場で、株の売買で大儲けできる素人投資家はほとんどいない。
ましてやくそ忙しいサラリーマンが、仕事の合間を縫って、スマホ片手にピコピコ出来るわけでもないので、大損する可能性も高い。
よく株を「あの買っていれば、売っていれば良かった」と言われるが、全て結果論。
短期売買はプロでさえ予想が外れたり、儲けることが至難の業なのに、株式市場の雰囲だけで購入する素人投資家は大損する可能性が高い。
乱高下している時は、欲をかかずに素人は傍観すべきである。
素人が株で儲けるには、「長期投資が一番安全な手法」であることは、今も昔も変わらないものである。
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