へっぽこ大家として満室経営を限りなく100%近く維持運営してきましたが、ここ最近ライバル物件が多数ある事と修繕やリフォーム等、多額のお金が掛かり賃貸経営が楽な状況ではなくなって来ています。
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例の如く相続対策で、近隣にアパマンが乱立し競争が激化、今も現在進行形で次々と最新のアパート群が建築中で、どうしようもできずただ傍観するばかり。
賃貸経営受難の時代。
他人任せでは、賃貸経営は儲からない!
管理費・リフォーム・修繕・仲介手数料・広告費・電気・水道代・税金などなど銭が出ていくばかり。
不動産業者から見れば、大家さんって良いお客さん。
建築してよし・仲介してよし・管理してよし・リフォームしてよし・相談にのってよし、金のなる木。
大家さんを取り巻く、不動産業者には要注意。
新築アパートを建築すれば、割高な建築費用の発生から、入居付けして手数料払って管理費を払い、退去したら原状回復費とリフォーム等の費用が待ち受けており、不動産を所有しているだけでも毎年固定資産税や所得税が掛かります。
一番儲かるのは不動産業者?
それとも、、、、一番儲かるのは国?
新築戸建やアパマン建築を推奨している言わんばかり、相続税対策や贈与、次から次へと建築業者へ建築させれば、建築業界が潤い税収が懐に入りますから。
こんな状況で、これからのアパート経営をやっていかなければならないので、左うちわで安泰していられるわけがありません。
巷の新聞やニュースでは、空室30%・40%が当たり前と言っていますが、世のサラリーマン大家さんが同じ様な状態であれば破綻状態になるのではないでしょうか。
返済比率50%前後の大家さんはざらだと感じていますので、空室が40%なんて言ったら銀行の返済と税金の支払いは困難を極めます。
余裕資金を確保しておかないと、突発的な修繕やリフォーム等に対処できません。
これから生き残りを掛けた、サバイバル戦が展開され、一番怖いのが少ない利益を奪い合う損耗戦が繰り広げられていくと予想しますので、疲弊しないように努めたいと思うばかりです。
家賃の値下げ合戦ですよ、、、、最後は、、、(止められない気がする)
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