不動産業者はお客を引き寄せるため、新聞のチラシやインターネット、ポスティングを活用し集客します。
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とある不動産業者の営業マンより、
不動産業者は集客が出来る週末を勝負として、少しでも多くの客を呼び込むため
相場より低い値段をつけた物件の広告を打つとのこと。
いわゆるおとり物件
そうしないとお客の反響が低く、週末でも来客数が伸び悩み閑散としてしまいます。
このおとり物件がくせもので、「既に売却済み」「建てられない土地」「建てるのが難しい」ような物件が多々あります。
そして広告を呼び水として、実際に来たお客に対しては、「もうすでに売り切れてしまった、、、、、」などと言いながら別の物件を紹介することもあるそうです。
不動産業者は、お客が買いたい物件ではなく、不動産業者が売りたい・処分したい物件を、勧めることもありますので、物件の希望条件は確立しておくべきです。
結局不利益を被るのは、「知識のない買主」になります。
何百万・何千万する不動産購入は、不動産業者の言葉を鵜呑みにせず、資料を集めたり相場観を養ってから購入すべきです。
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