税務署からサラリーマン大家宛てに、不動産投資で所得が増えている事から恐怖の予定納税の通知書が届きました。
普通の会社員では、予定納税は届きませんが、賃貸経営をしていると不動産所得が増加しますので、税金負担が増してしまいます。
この予定納税は、今年も「前年と同じ所得があるであろうとの予測」から、税金を先に支払うというもの。
サラリーマン大家として、先に予定納税を払うメリットは、まったくありません。(汗)
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「平成26年分 所得税及び復興特別所得税の予定納税について」税務署、、、、、、くっー、き・ついです。悲
予定納税額
第1期分 納期 平成26年7月1日から同年7月31日まで
第2期分 納期 平成26年11月1日から同年12月1日まで
毎年銀行から、自動で振替納税処置します。
税務署さん、しっかり仕事してますね、、、、、
他官庁ですが、年金記録の未登録や末梢等、国民に損害を与えることは黙っていますが、取るべきものはしっかり取ります。
いつも思うことですが、なんで未来の26年度の所得税、先払いでしなければならいのかなー。
利益が確定してないんですよー。
サラリーマン大家は、銀行へ元金・利息の支払、管理費、広告費、仲介手数料、電気代、水道代、エレベーター維持費、貯水槽のメンテナンス、インターネット代、防犯カメラ代、清掃費、固定資産税、リフォーム代、クリーニング代、交通費、セミナー代、税理士報酬代、突発的な建物修繕や付帯設備等の支払いで、いっぱいいっぱいなのに、、、、、
税務署は、特に個人事業主である納税者を信用していない!?
実際に自営業者の方、脱税しているブラックな方多いですからね、、、、、あっ失言、租税回避か
税務署からは、毎年大体決まった所得税を、納税者に先に支払わせ負担を軽減させるためとも言いますが、それがかなり負担になっているんですけど。
サラリーマン大家の中には、予定納税の支払いが出来ず、税務署に相談に行く方もいます。
儲かって税金を支払うんだから、いいのでは?と思われます。
しかし現実は、確定申告時に年間の所得税を支払った後、やっと手元に純利益が残り、その約3ヶ月後に今度は予定納税という形で、ダブルパンチ!2重課税もどきのマジック!?が待ち受けています。
ほんとに、税金の支払いは、肩に重荷を乗せられているようで、負担でしょうがないんです。サラリーマン大家の不動産投資・賃貸業は、税金との戦いとも言われるゆえんです。
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コメント
予備納税には、資本金の減価償却を。