また今年度も恒例の、市民税・県民税の納税通知書が自宅へ届きました。
納税通知書を見た途端に、ため息が出るばかりです。
うわっ、また来てるよ～、げそっり、、、(^_^;)
しかし国民の義務なので、確実に納期までには、納めなくてはなりません。
サラリーマンの市民税と県民税は、毎年６月から翌年の５月まで、特別徴収により給与から自動的に、毎月天引きされます。
サラリーマンのお給料は、ガラス張りで筒抜けになっていますので、税務署はサラリーマンから徴収するのが一番容易ですね。
また、サラリーマン大家さんの大多数は（ほぼ１００％？）、普通徴収として随時期課税により、市民税と県民税を納めいています。
補足
普通徴収とは、市町村から納税通知書が自宅に郵送され、自分で支払手続きを行うこと。（個人事業主）
サラリーマン大家さんが確定申告Bにすべきやり方
特別徴収とは、給料から住民税（市民税・県民税）を天引きすること。
一般的なサラリーマンは、会社で確定申告処置をしてもらえますので、給料から税金を天引きする特別徴収になっています。
サラリーマン大家さんを含め個人事業主や年金収入者は、年税額を４回（１期６月、２期８月、３期１０月、４期１月）に分けて支払うことになっています。
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