働き者のアパートにカーテンレールを取り付ける必要がありましたので、サラリーマン大家が自らカーテンレールの取り付けにチャレンジしてみました。
今回、初めてカーテンレールを取付しましたので、金額や作業時間も含め「一連の取り付け要領を画像付きで説明」致します。
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カーテンレールはの購入先と金額はどうする?
カーテンレールは、いつものごとく行きつけのホームセンターにて購入。
1本1000程度の激安価格!
安かろう悪かろうではありませんが、賃貸用であれば充分コストパフォーマンスに優れた商品が販売されています。
カーテンレールは、自己満足の設備に感じるばかりです。実家や親族の家に行って、カーテンレールをマジマジと見た記憶は全くありません。他人は全然気にしないものです。
他人の目が気になるかもしれませんが、まず来客者はカーテンレールの事まで気にすることはないでしょう。
また、ネットで購入が出来るのも便利なのですが、いかんせん実物が見れませんので、ネットから細部が確認できず購入に躊躇してしまいます。ホームセンターでは、カーテンレールの現物を見て、取付場所と取付可能か判断出来るか確認できます。
ネットでは、便利な半面、判断出来ない事も多々あり、現物確認は「非常に重要」です。
カーテンレール設置で必要な工具
カーテンレールを取付に必要な道具は4点
1 ドライバー
2 メジャー
3 水準器
4 脚立
特に高い場所での設置作業となりますので、脚立は絶対に必要です。
どれも自宅にある様なものなので、事前準備を万端にして作業を行いましょう。
カーテンレールを取付るだけですぐ終わるかなと思いましたが、ネジを入れるブラケットの位置を決める必要がありました。
カーテンレールの全長を測り、ブラケット4つを均等に配置するため、メジャーで計測しなければなりません。
心配するのが、入居者がカーテンレールにハンガーをよく掛けるんですよね(汗)
重さに耐えかねて、カーテンレールが垂れ下がることもありますので、出来るだけハンガー等の重量物は大家さんとして掛けないでほしいです。
カーテンレールの水平を取るため、水準器を乗せて水平がとれているか確認。
水平が取れるように細心の注意を払いながら取付し、なんとか設置しました。
カーテンレールをしっかり固定するため、木枠の中央にネジを入れ、取付完了。
初めてでの取付だったので、所要時間は約30分程度掛かりました。
取付した感想としては、こんなの簡単に取付出来るだろうと思っていましたが、案外メジャーで測ってみたり、水平に気を配る必要あったりと、結構面倒でした。
カーテンレールの取付をリフォーム業者に頼むと、2000円掛かりますので、勿体無いと感じ自分で取り付けましたが、それ位掛かるなと実感。
セルフリフォーム大家として、またひとつ勉強になりました。
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