サラリーマン大家として平日馬車馬のように社畜として働き、週末は賃貸経営活動等をしていますが、３連休（勤労感謝の日を含む）を利用して、みなとみらいへショッピングや散策、気分転換に余暇を過ごしに行って来ました。
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ワールドポーターズの屋上は、無料で上がることが出来て、ランドマークタワーや観覧車が一望でき、景色がとても素晴らしく一見の価値があるお勧めスポットです。カップも多く雰囲気はバッチリです。
平日は満員電車に揺られ、会社では「訳のわからない理不尽な上司の面倒」をみて、気の張った毎日を過ごしていますので、非常にストレスがたまります。
仕事内容も多忙を極めますが、それ以上に「プライドが高いだけで、自分の仕事を部下にやらせたり逃げたりするいまいちな上司」の子守をするのが、非常に苦痛です。
一から十まで手ほどきして段取りを組んで導いてあげないと、仕事が進みません。
自分の給料の倍以上貰っているにも関わらず、「プライドはエベレストの様に高く」気に食わないことがあると、一人でプンプン怒って、職場の空気がドン引き状態。
アホらしくて、真面目にやるのが馬鹿らしい。
だから不動産投資や副業に手を伸ばすことにも繋がります。ぐちを言ってしまった、、、、、、
お手本になるような立派な上司は一握り、、、、、世の中そんなものです。
それはさておき、みなとみらいにあるワールドポータズの目の前のJICAで無料でプラネタリウムが鑑賞できる言うことで、どんなものか足を運びました。
プラネタリウムは全１２回各２０分毎に開催され、カップルや家族ファミリー、旅行者で賑わっていました。
整理券も配布され、受付に行った時には、好評なため２時間後の整理券を頂きました。
施設内にある簡易的なプラネタリウムなのでさほど大きくありませんが、「世界の星空めぐり」が鑑賞できて楽しめました。
それとJICA横浜の海外移住資料館では２０１５年１０月２４日（土）から２０１６年２月７日（日）までの間に、TAIKEN体験（日系カナダ人 未来へつなぐ道のり）が入場無料で開催されており、１８７７年にはじまるカナダへの日本人移民の歴史や、ブラジル、コロンビア、ペルー、ハワイ等の北米や南米等の展示や説明、貴重な歴史が学べました。
内容は、漁業製材業などで暮らし始めましたが、第２次世界大戦時の強制収容など厳しい体験。戦後新しい移住者も加わり、先祖の「体験」と日系人としての誇りを継承する活動が行われ、現地の日系博物館の展示を再現し、日系カナダ人の歩んできた歴史と、未来への取り組みを紹介されています。
子供には好奇心旺盛な時期に沢山の学びや社会科見学、いろいろな体験を通じて少しでも本人のやる気や向上心、「社会で生きていく力」を養って貰いたいという切実な願いがあります。
子供の小さい時期での生活環境は、多感な時期でもあり人格形成にも大きな影響を与えますので、少しでも環境の良いと思われることを学ばせ、子供の能力を少しでも引き出させてあげるのが、親の務めなのかなと勝手に思っています。
全ては子供のために、出来るだけ限られた時間を子供と有意義に過ごすよう努力しています。
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