サラリーマン大家として、会社には秘かに黙ってアパートやマンションの賃貸経営をしている訳ですが、職場では将来の生活に不安を抱いている同僚達が、お金に関して悩んでいる姿を良く目にします。
同僚達は、リストラや毎年減額されている退職金額の算定、退職後の再就職や年金額の話でもちきりです。
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40代の同僚
「定年まで後〇〇年、住宅ローンや子供の養育費が退職(60歳)までに終わらない。」
「真剣に人生計画を立てないと、、、、退職後も再就職出来るようしなければ」
「定年後も再就職できるよう、使える資格を取るべきだ。」
サラリーマン大家
「そうですね、、、、、、良く考えて計画を立てるべきですね、、、、、」(-_-;)
と真剣にアドバイスをしてくれるが、、、、、、率直な感想は、残念でなりません。
なんで今頃後悔しているのか?
今更な話である。
もっと早い時期にライフプランを考えていないのか?
自分としては不思議でなりません。
何も考えない無謀な人生計画の代償は、あまりにも大きすぎる、、、、、
人生の折り返し地点を当に過ぎているにもかかかわらず、目先の事にとらわれ過ぎて先が見えていない。
そして思考も停止し何もしてこなかったのですから。
アドバイスをしようものなら、異端児の様に扱われる節があり、とても打ち明けて出来る様な状況でもありません。
職場の同僚の生活スタイルを見てみると、高級な物を持ち合わせ身にまとったり、酒やたばこ、舌が肥えているので値段の高い高級店で飲み食いをしていたり、お金を散財しているように見えます。
そして、旅行も値段のはるトップシーズンに海外へ豪遊?していたりもします。
それなりのお給料を貰っていても、お金が残らず貯蓄も出来ているようには思えません。
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コンビニエンスストアでも、籠の中に値段もあまり気にせず、次から次えと商品を入れ買い物をしています。
明らかに小金を大切にするという考えはない様子です。
同僚は、退職後も再就職をして頑張って働くと活き込んでいるが、60歳を過ぎた年老いた身に、活力・気力・体力は充分だろうかと心配をしてしまう。
それとは別に、サラリーマン大家が退職(60歳)する前には、アパートやマンションの残債は全て0になって完済しており、家賃収入は全て手元に残る計算になっている。
アパートやマンションから入る賃貸経営の家賃収入を全て使い果たしたとしても、サラリーマンで貯蓄した貯金やビジネス用の軍資金、わずかな退職金?、厚生年金(おまけ)等もあり、まったくお金に困らないので悠々自適な生活を送れる。
それどころか課税所得が多くなっているので、税金支払いのために、またアパートやマンションを購入している可能性もある。
資産が資産を呼び、お金が雪だるま式に貯まるシステムを構築しています。
株・金・FX等の投資や多種多様なビジネスをいろいろしてきたが、リスクをコントロール出来る不動産投資がやっぱり一番であるとつくづく感じる。
人生設計ライフプランの重要性を認識していない同僚達には、非常に残念で仕方ない。
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