サラリーマン大家としてアパートやマンション・駐車場等の賃貸経営ビジネスをしていると、複数の金融機関と取引をすることになります。
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地元の地方銀行・信用金庫等と必然と取引をするようになります。
以前に銀行の融資・金利状況の情報収集や物件紹介も兼ねて、りそな銀行さんにアパートやマンションの収益物件を紹介して頂けないか相談をしていました。
後でアパートやマンションを紹介して頂けましたが、「頭痛のする様な、痛い物件ばかり」
うーん、悩ましい、、、駄目だこりゃ、、、、
川上物件どころではなく、その辺に転がっている様な川下物件ばかり。
サラリーマン大家を破綻させる気なのか、、、、(汗)
銀行の融資担当者さんは、賃貸物件を所有していないので、実際のところ賃貸経営のお金の肌感覚を掴むことができません。
本題は、優良な不動産投資用の賃貸物件の紹介を希望していたのですが、参考資料として提出していた某金融機関の資料を基に金利借り換えのオファーを受けました。
「アパートの借換え金利は0%台」
最近の支店で取り扱った賃貸物件の金利は、0.9%台だと言う事だったので、それよりもっと低い金利を提案して頂けるものと予想します。
しかし昨今のアパートやマンションの不動産事業に対する低金利では、特に珍しい話でもない。
どこまで低い低金利を調達できるかよく分かりませんが、0.5%前後の金利を獲得出来れば上出来なのかなと考えています。
まだこれぐらいでは高い・もっと低く金利を下げるべきという大家さんもいます。
低い金利を引っ張るだけの中身がないと話になりません。
金利を低く抑える事ができれば、賃貸物件の持つポテンシャルを引き出すような感覚になり、部屋数が増えたような状況にもなります。
りそな銀行からは、金利借り換えのオファーだけでなく、金融商品も併せて紹介もされ、しっかりと売上や成績反映に努めていました。
金融機関の融資担当者や営業マンも、定期貯金・金融商品・融資枠調達等のノルマ達成に苦労しているものと予想します。
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