横浜の傾きマンションのトラブル!大手不動産業者の安心を売りにした物件の現実

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ニュースで横浜都筑区にある立派な大規模マンションが、「傾いている」ということで、2006年に販売をした三井不動産グループの設計に問題があると、報道で住民に混乱を招いている。

 

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夢のマイホームが悪夢のマイホームとなった事例です。

 

横浜市都筑区の4棟で最高12階建て、「パークシティLaLa横浜」

 

大規模商業施設のららぽーとに隣接していますので、立地的には良い場所に建っています。

 

信用があると思われている大企業の大規模マンションを購入するため、多額のお金を出して信用を買い終の棲家を求める訳ですので、虚偽データや建築基準法違反の疑い等をされたら、何を信じて良いのか訳がわからない。

 

工事を請け負った旭化成子会社のデータ転用

 

複数の基礎の杭が、地盤の固い支持基盤に到達していない

 

旭化成建材は、過去10年分の請け負った工事約3000件を調査するとのこと

 

 

大企業がこのような不祥事を起こせば、この大規模マンションに住んでいる住人の精神的安定は著しく損なわれ、「もうがっかりするしかない」し、同様に三井不動産グループのマンションを他で購入した方も、「うちのマンションは大丈夫なのか?」と気が気ではないはずです。

 

販売をした三井不動産グループは、大企業として「誠実ある対応」と「きちんとした説明責任」を果たし、支払った対価に見合う対応をしなければなりません。

 

会社も人的ミスよる?被害者になることもありますが、虚偽データは完全に故意であり、その時点でアウトです。

 

自分が「精神的にもうここに住めない」ことになったら、現実の補償問題は別として、最低でも購入した金額で買い取って貰わなければ納得できない。

 

金融機関からのローン諸費用、利子、引っ越し費用等で数百万以上の多額のお金が掛かっているのですから、気持ち的には全額返済してもらいたい。

 

不法行為の可能性がある事をされたのですから、追及する権利は十分にあると感じます。

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大企業の信用で新築マンションを買っている訳ですから。

 

不動産に関わる建築トラブルは、大小堪えませんが、「信用をお金で買っている部分もあります」ので、不誠実な対応はしないで、納得できるような対応をしなければ、気が収まらないと感じます。

えっ!夢のマイホーム購入は失敗!?家は200万300万で買う時代が到来し後悔するばかり

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