サラリーマン大家の中には様々なタイプの大家さんがいるが、自分の賃貸経営スタイルは、労働力を投入して出来るだけ経費削減を心掛け、経験値や勉強のため涙の過労所得にチャレンジしています。
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大家さんのタイプとしては、
自動操縦型大家さん
利益が出る限り、全て管理会社任せ、遠隔操作ができる洗練された大家さん
労働力投入大家さん
経費削減、経験値獲得や勉強熱心な次世代サラリーマン大家さん
ボッタクリされている大家さん
賃貸経営の収入を搾取されている!?不動産業者の利益のために不動産投資や賃貸経営をしていると言わざるをえない、地主大家、2代目大家、新築マンション投資家等
どのタイプの大家さんにもメリット・デメリットはありますが、自分は労働力投入タイプの大家で、毎年この暑い時期に、退去勧告や空室が発生した場合は、非常に体力的、精神的にきついものがあります。
夏場の退去、特に8月頃は、お盆時期もあり部屋を見つける人が少なくなりますので、繁忙時期と違い入居者を見つけるのが厳しいです。
そしてクリーニングやリフォームでトラブルがよく発生します。
夏場の暑い時期に、入退去に伴いセルフリフォームにチャレンジしますが、この時期の暑さは半端ではありません。
退去部屋の中で一人もくもくと、孤独なセルフリフォームをしていますが、なにしろこの酷暑の中暑くて暑くてシャツはビッショリ、喉はカラカラに乾き水分補給は欠かせない状態です。
年のせいか20代のように、エネルギーがみなぎらず力が出ませんし、足腰が生まれたての子羊のようにがくがくブルブルになります。
そして、腰も痛くなる始末(汗)
この時期は、とにかく猛暑なので、クリーニングやリフォームを依頼すると、「部屋の仕上げが雑」になったり「望むような出来栄え」にならないことが少なからずあります。
酷暑の中作業をやるのは、ロボットではなく人間ですから、体力的にも非常にきついらしく大家が望むような完璧なリフォームや仕上げとはいかないようです。
お金を支払っているので、それに見合った催促はしますが、いかんせん心の感情を持った人間相手ですから、良好な関係作りを念頭に、「頭ごなしにきつく言う」ことも出来ません。
賃貸経営にとって、暑い時期での退去やリフォーム工事は、あまり良いこともありませんので、出来るだけこの時期は避けたいと考えています。
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