大手の不動産賃貸管理社から、久々にサラリーマン大家へ電話が入りました。
サラリーマン大家は業務が多忙なので出来るだけ、平日の日中は電話連絡を頂きたくないものです。(>_<)
満室時の管理会社からの電話は、至ってよくない知らせです。
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1 入居者さんからの恐怖の退去通知(一番きついです!)
2 設備の不具合(エアコン、換気扇、キッチン、トイレ、お風呂、独立洗面台等の水漏れトラブルなど)
3 入居者さんからのクレーム、自転車・バイク・駐車場の契約、設備の問い合わせなど
そんなところではありますが、電話の内容はトイレからの水漏れでした。
賃貸経営の中で、比較的水漏れに関するトラブルが多いです。
そして、入居者へのトラブル対応は、ほぼ業者任せです。
何よりも時間と労力が掛かります。
とにかく時間がもったいない、、、、、
また設備トラブルは、それなりの知識と技術、道具が必要になります。
そして自分で作業するのが面倒くさいし、適切な修理が出来るか判断出来ません。
業者への修理代をけちって、自分で作業したにも関わらず修理出来なかったら、何よりも入居者へ迷惑が掛かってしまいます。
入居者も自分の予定と、業者の対応時間を合わせますので、時間を拘束されます。
入居者に対し、迅速・丁寧な対応をしなければ、トラブルから退去へと繋がります。
しっかりと確実な対応をしなければ、サラリーマン大家の賃貸経営が、困難なものになってしまいます。
毎月ほぼ何もしなくても、入居者から入ってくる家賃収入は、複数の収入源の一つとしてありがたい限りです。
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