不動産投資は片手間でできるものですが、サラリーマン大家をしていると年に数回!?賃貸管理会社から電話が入ります。
賃貸管理会社からの電話は、いたって良くない知らせです。
電話が掛かってくれば、素知らぬふりしてそそくさとすかさず会議室へ行きます、、、、、
その賃貸管理会社は、超大手の飛ぶ鳥を落とすほどの不動産賃貸管理会社で、イメージキャラクターとして、大物芸能人を広告として宣伝している不動産業者です。
そんな賃貸管理会社の電話の内容は、トイレの水漏れによるトラブル連絡でした。
トイレの水漏れトラブルの詳細は、トイレ本体と壁面を繋ぐパイプから水が漏れているというもの。
自分で現地へ行き、完全に修理を出来る腕はありません。
もちろん賃貸管理会社からの紹介である水道トラブル業者に対応してもらおうと考えました。
そうしたら、、、、、
賃貸管理業者「水漏れが起きてますので、いかがしますでしょうか?こちらでも水道業者を手配できます。それともオーナーさんの方で業者さんを手配されますか?」
サラリーマン大家「あっ、そうですね、業者さんの手配をお願い致します。」
賃貸管理業者「ありがとうございます。では早速業者の手配を致します。時間は30分から1時間後をめどに、入居者さんと調整させて頂きます。」
サラリーマン大家「よろしくお願い致します。」
おっ、大手は違うな~、業者手配の手際がいいな、、、、、
賃貸管理会社「一点だけ、オーナーさんんへ了承頂くことがあります。」
サラリーマン大家「んっ、なんでしょうか?、、、、、、、」
賃貸管理会社「業者の手配として、現地確認へ行く料金15,000円が掛かります。それと夜間時間の対応として後3,000円掛かりますが、よろしいでしょうか?」
サラリーマン大家「えっ、、、、、、、、それは現地に行く、見積もりだけですか?」
賃貸管理会社
「そうなんです。現地に行くだけで、18,000円」
「その他に作業が入った場合の工賃と部品代が掛かります。」
サラリーマン大家「ん~、、、、、、、、、今回はこちらで対応します。」
賃貸管理会社の話のふしぶしから、今まで大家さんと料金体系で問題があるものと、察しがつきます。
適正な修理代金は別として、後で思っていた修理代金と違うことについて、トラブルが多いと感じました。
水漏れトラブルの現地確認と見積もりだけで、15,000円、、、、、、
更に夜間対応料金、3,000円追加
最低料金は、工賃が最低10,000円として、見積もりを合わせて28,000円掛かります。
サラリーマン大家は、慈善事業をしている訳ではありませんので、早速見積もり無料の水道トラブル業者へ対応させました。
業者の言うことを、「ハイハイ」と鵜呑みにして聞いていたら、いくらお金があっても足りませんね。
現地に行くだけで、18,000円、、、、、、
こんな金額払っていたら、賃貸経営なんて出来ません!
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