相続対策として不動産投資が活況を浴び、全国的にハウスメーカーのアパートやマンション建設が快進撃を続け建設されています。
特に土地を持て余している地主さんへ、ハウスメーカーが積極的に営業活動を繰り広げ、地方のあちこちに建築をされているのを見ていることでしょう。
ハウスメーカーとしては、大東建託、大和ハウス、積水ハウス、レオパレス、東建コーポレーション、パナホーム等があります。
その中でも、自分の物件の近くでは大和ハウスが快進撃を続け、強力なライバルというかもう太刀打ち出来るような状態ではありません。
近隣アパートの周辺に立ちまくり状態、、、、、（汗）
大和ハウスのアパートの外観は、ブラックとホワイト系の配色を用い落ち着きもあり、重厚感を備えたデザインで、あんなに立派なアパートを建てられたら、入居者を奪われ枕を高くして寝られたもんではありません。
賃貸経営に暗雲が立ち込められてしまいます。
悲しいとこですが限られた入居者を、大和ハウスのアパートへ奪われることは、避けられないでしょう。
新築や最新設備を備えたアパートは、ちょっとお高めなプレミアムな家賃設定となっていますが、新築神話の大好きな日本人とって、家賃が若干高くても入居する方は多いことでしょう。
そして、近隣に竣工した大和ハウスの見学会が開催されたので、いちオーナーとして参加してきました。
賃貸住宅経営 秋の全国一斉実例見学会
全国８５４６棟（２１４８６世帯）新築工事施工中！
全国に８５４６棟という驚愕的な数字にがっくり、、、、、(；一_一)見学会は次回に続きます。
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