台風17号と18号の豪雨により、河川の氾濫や土砂災害が各地で被害を起こしています。
今から4年前の平成23年3月11日に発生した、東日本大震災の津波の恐ろしさを蘇らせるような、河川の氾濫を目の当たりにし恐怖を感じぜずにはいられませんでした。
鬼怒川の河川氾濫により災害に遭われた方には、一日も早く平穏な元の生活に戻れることをお祈り申し上げます。
この鬼怒川の河川氾濫により、数多くの家屋が倒壊し流されたりしており、アパートも数軒浸水していることも目の当たりにし、「火災保険は絶対に加入しなければならないもの」と、改めて実感した。
数多くの真新しい家屋が被災していましたが、火災保険に入っているのかとても心配である。
火災保険に加入していれば、元の生活を再建できる可能性もありますが、そうでない場合、、、、
そして、河川が氾濫した地域は、東日本大震災の時と同じく、不動産価格が大暴落します。
河川が氾濫する地域として、将来にわたりハザードマップに明記され、土地の価値が著しく損なわれ地域住民の方には嫌煙される地域とされます。
不動産を購入する際は、河川氾濫や土砂災害、地盤沈下が予想される地域なのか、防災資料やハザードマップ等で十分に調べ上げ、リスク回避として火災保険に加入しなければ、大切な財産を失うことにもつながります。
火災保険は絶対に加入するものと考えます。
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