不動産投資や賃貸経営で絶対に加入しなくてはならない、火災保険の値上げまで後６日、１週間を切りました。

ほとんどのサラリーマン大家さんは、火災保険の見直しから再契約したのではないでしょうか。

１０月からは、火災保険の値上げと加入期間が最長１０年になりますので、長期３６年等にして再加入をしないと損をすることになります。

自分が加入している火災保険も、当初不動産の残債がゼロになる約２０年等で加入していましたが、絶対に売るつもりはありませんので最長の３６年に再加入しました。

これで天変地異、自然災害が突発的に発生しアパートやマンションに被害が及んでも、火災保険金で債務が帳消しになる予定であり、安全圏に入ることが出来ている状態です。

反対に火災保険金で、焼け太りになる可能性もあります。

リスク回避からして、火災保険に入らない理由がありません。

さて本題に入り、火災保険の値上げ率ここ神奈川では、

「RCはなんと２０％」

都道府県で値上げの料率が違い、さらに各保険会社の利益も上乗せしていますので、一概に値上げ率は同じではありません。

自分が加入している保険会社で９月の滑り込み加入により、保険金の掛け金が数十万節約することが出来ました(^_^)

後残り１週間ありませんが、火災保険の再加入により、保険金の掛け金が劇的に見直し可能であれば、会社を休んで保険会社へ再契約するべきです。

会社は決してあなたの面倒は見てくれませんが、アパートやマンションは、２４時間３６５日休まずあなたの大切な家族と財産を守ってくれますからね。

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