なぜ?不動産業界は転職者が多いのか!

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昔から地元で営業している不動産業者は、議員を始め幅広い業種の方々と付き合いもあり、世間話から地場のホットな話題からトラブル・問題・まゆつば的な話から耳寄りな情報までいろいろと耳にします。

 

そんなところ不動産業者のヒットマンから、おこぼれ的に貴重な話や面白い話を聞くことが出来ました。

 

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不動産業者のヒットマンとは、あなたのアパートやマンション物件を客付けしてくれる、、、、、

 

「キラー営業マン」

 

キラー営業マンからの、不動産に関わるホットな話題はサラリーマン大家にとっては「貴重な情報源」です。非常にありがたく、いつも拝ませて頂いております。なんまんだなんまんだ(/・ω・)/

 

キラー営業マンから、不動産業者の社長の悩みを聞く機会が得られました。不動産業界に入ってくる営業マンは、すぐに悲鳴と根を上げてしまい長続きしないと言うそうです。

 

主な理由は、「基本給が低い事」「弱肉強食!成果主義」「過酷な労働環境」「少数精鋭主義」「成果が出せないと肩身が狭い」など

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不動産営業マンが、売買や仲介で成果を見出せなければ、会社にとっては負担が増すばかりになってしまいます。育てるという意味もありますが、途中で値を上げられては徒労に終わるばかりです。真面目にこつこつ努力する姿勢は当たり前ですが、やる気がないと言う事であれば、「遊び人の金さん」を雇っている状態!?にもなりかねません。

 

遊び人の金さんを雇うくらいなら、ペッパー君を10台くらい雇いたいですね。(^-^)

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不動産会社は、ブラック企業でない限り、モラルハラスメント!「アホ!馬鹿!まぬけ!等の暴言!」「給料泥棒!執拗なパワーハラスメント! 」等は、今の世情に反し出来なくなってきている状態です。

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こんな会社であれば、「身も心もズタボロになり、精神的に良くありません」ので、どの業界でもそうですが、早く見切りをつけて退職した方がよいでしょう。給料が安月給にも関わらず、膨大な仕事を負担させること自体、割に合いませんので、貴重な時間と労力は対価をに見合う会社で頑張ったほうがよいですね。

 

 

そして中にはなかなか成果も出なくやる気に疑問を感じる、評判があまり良くない営業マンが少なからずいるそうです。どこの会社でもそうですね。お前もな、、、と言われそうですが(汗)

 

経営陣は、いつもスタッフに目を光らせ、目に見えないプレッシャーと圧力を掛け、なんとか売り上げを伸ばすようはっぱを掛けるそうです。それでも長年不動産業界に身を置いても、積極的に外出して営業活動が出来ない、宅地建物取引主任者の免許すら取れない、成果は出せない、売り上げに貢献できない、基本給獲得まで勤務時間を無駄に過ごす傾向があるそうです。

 

自分が不動産会社の経営者であれば、非常に頭を悩ませる頭痛の種となることでしょう。常に人材不足からくる、膨大な量の仕事の負担と基本給が安くて割に合わないと、逃げ出す社員が見切りをつけて逃走することが多々あります。

 

経営陣は、転職してくる人物を、能力があるのかないのか、どういった性格や思考をもっているのか等、人物を見極める目を養わなければ、会社の売り上げは急降下し、がた落ち状態になり会社自体存亡の危機に陥ることすら考えられます。

 

人を雇って会社の事業を継続させることは、経営自体の難しさと精神的ストレスから、はっきり言って自分には能力すらないし出来ませんね。めんどくさそう。サラリーマン大家やっていた方が、効率的だし非常に気が楽。

 

そして今の時代ゆとり世代の若者や頑張っても仕方がないと思う方も多々いますので、経営陣としては多種多様な業種から転職してくる人物を、必要最低限の仕事が出来るのか出来ないのか、会社の売り上げに貢献出来る人材なのか、見極めなければ生きていけませんね。

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コメント

  1. 勤め人が早期退職するには、毎月の生活費をまかなうお金が必要です。働かずしてマネーを作り出すには資産を手に入れるしかありません。そのための選択肢の一つが投資です。お金のなる木である不動産という資産を購入することで、早期退職も可能となるのです。ただ不動産投資といってもアパート一棟の場合もあれば戸建て1軒の場合もあり、さまざまなスタイルがあります。また融資をどのように活用するのかという点もあるので、自分にはどのようなスタイルが合っているのかを見極めながら投資活動を進めることが大切です。

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