サラリーマン大家として賃貸経営をしていると様々なトラブルに見舞われますが、悲しいことにぽんこつアパート物件にて、器物損壊事件が発生してしまいました。
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器物損壊事件の詳細は、控えさせて頂きますが、誰がどういう意図でこのようなことをしたのか、残念で仕方ありません。
器物損壊事件のイメージとしては、こんな感じ。( ゚Д゚)
世の中には、一定数の不届き者や反社会的行動をする方がいます。
こう言った不埒な輩に対処するために、防犯対策をする必要性が出て来てしまい余計な出費となることがあります。
いちしがないサラリーマン大家として、入居者さんが安心して暮らせるよう、安全・快適に住環境を整え配慮しなければなりません。
入居者さんの安心・安全・快適な生活環境の提供が第一優先です。
自分が入居者であれば、安らぎを求める我が家に不幸にも犯罪が起きれば、おちおち安心して生活ができません。
賃貸物件の管理者として、防犯対策を取る必要性が出て来てしまいます。
防犯対策として、防犯カメラやアルソック・セコム、地元等の警備会社と契約して、賃貸物件の警備をして頂くようになるかもしれません。
何もなければ支払わなくて済むお金が、必要経費として大家の懐を痛めることになってしまいます。
賃貸物件に入居している全世帯に対して、器物損壊事件の話は「不安をつのらせる」事に繋がると予想されます。
あえて説明することを控え最悪な場合、退去にも繋がりデメリット悪い面の方が大きいと感じますので、被害について言う必要もありませんので伏せておこうと考えます。
重大な事であれば会報や説明をする必要性も出て来ますが、今回の事件はそこまででもありません。
アパマン賃貸経営をしていれば、少なからず事件や事故、トラブルや各種の問題に見舞われるので、リスク要因として精神的不安も隠せません。
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サラリーマン大家の賃貸経営は、
「楽して金儲けは出来ません!」
「犯罪にも巻き込まれる!」
「精神的不安やダメージを受ける!」
世間一般の方が抱いている、「アパートやマンションオーナーは金持ちだ!」というイメージが非常に強いです!
不動産関係業者に妬まれに近いことも、少なからずあります。
大家として警戒しますし、ちょっと引いてしまったり怖いんです。
実際は、アパマンからお金が湯水のごとく沸いて出てくるイメージとは違います。
裏に潜む問題が各種、金銭的・精神的・肉体的リスクが伴います。
これは大家にしか分からない、賃貸経営のリスクです。
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