サラリーマン大家のアパマン物件に、防犯及び付加価値を付けるため防犯カメラの設置を検討しています。
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防犯カメラと言っても、多種多様な性能のカメラと周辺機器があり、メリットデメリットがありますので、オーナーの目的に添うような形で設置することが重要だと感じます。
防犯カメラの性能をまとめてみました。
アナログカメラ 安い 解像度低い もはや時代おくれいらない
アナログハイビジョン方式
AHD 割安 コスパ良好 解像度まあまあ フルハイビジョン方式とひけを取らないそうです。
フルハイビジョン方式
HD-TVI やや安い 解像度1920×1080
HD-CVI やや安い 解像度1920×1080
HD-SDI やや高い 解像度1920×1080
一番高価で最高画質
ネットワークカメラ(IP) 高い 高画質
専門的知識はありませんので、大体把握したものになります。
低品質のアナログカメラを取り付ける理由もないし、かといって高価で高画質なネットワークカメラ(IP)も、今のところ必要ありません。
そうすると、HD-SDIあたりが無難で間違いがないのかなと感じます。
録画するハードディスクも、パソコンと同じで消耗品。
何年後かに必ず壊れます。
防犯カメラの性能は、年々進歩しており安価で高性能の物が次々出る傾向にありますので、あまり高価なものは要らないなと感じます。
そこそこの性能と、そこそこの価格で十分です。
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