へっぽこサラリーマン大家として、健全な賃貸経営を維持運営するため、賃貸市場に目を光らせ動向を伺っていますが、新築アパートが乱立し巷の家賃相場が崩壊しないか懸念を抱いております。

巷の不動産業者は、無理やり利回りが確保出来るような、いいかげんでネズミ小屋みたいな極小ワンルームの新築アパートを建築するな！

業者が儲かるだけの、ぽんこつ物件を計画し販売しないでもらいたい！

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素敵な物件がないので（見つける気がない）、物件を購入する気はないが、多種多様な不動産業者から不動産投資と賃貸経営の勉強から、物件情報は常に頂いております。

そんなところ、某不動産業者ダ〇〇〇〇さんから、びっくりおったまげな物件を紹介された！

驚愕の新築アパート物件のスペックとは、

某神奈川県横須賀市

販売価格　１１，７３０万円

満室想定年収　約９４０万

利回り　約８％

構造　新築木造３階建て

築年　平成２８年夏頃予定

土地　約２１１㎡

建物　６４㎡

総戸数　１２戸

一戸あたり、たった５㎡、何かの間違いか！？

畳で計算すると、一部屋６畳ありません。

今まで数多くの新築アパマン物件を見てきましたが、こんな物件は見たことも聞いたこともありません。

本気であれば正気の沙汰ではないです。

ここまで来たかという感じ。

そして横浜市の隣に位置する横須賀市は、毎年数千人規模で人口が減少している地域で有名であり、地場の特性を理解せずに資産価値のない高額のアパマン物件を購入すれば、将来大損するか最悪破産する可能性があります。

このスペックで、１億以上の価値は到底ありません。

だから地場の特性をよく知り尽くした地元で購入する方が、相場観もあったり有利な面も多々あるので良いのです。

世間一般の方の普通の方は、入居付けやリフォームに尽力出来ますし、精神的にも安心でほんの少し気持ちが楽（決して楽ではない）なので、地元で物件を購入する方が無難です。
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