サラリーマン大家として不動産投資を始めた当初、アパートを所有するなら都内が良いということもあり、某不動産投資家会員クラブに入会(入会金7万円)していました。
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分かる人には、分かりますね、、、、入会金7万円で ^^)
某投資家クラブは、お金を持っている年配者や高年収の富裕層の方がほとんど。
安月給のヒラリーマンである自分は少し浮いているような状態。(汗)
不相応、、、、(^-^;
結局某投資家クラブ経由で、物件購入には至りませんでしたが、あの当時は土地値も今ほど高騰しておらず、ヒラリーマン風情でも購入できる範囲でした。
しかし今では、都内の土地値は非常に高騰し、中流の世間一般の方が購入出来るような値段ではありません。
聞くところによると、
富裕層のアパート・マンション投資
相続対策での資産圧縮
不動産業者の土地ころがし
大手建設会社のアパート用地確保
海外投資マネー、海外不動産投資家
等から、不動産に対するお金が流入し、そこそこの適正と思われる土地値であれば即完売。
土地の奪い合いだそうです。
不動産ブームということもあり、強気の高い値付がされ、割高な張ったりかました土地値やこれぐらいの値段だったら売るよ的な、法外な価格設定が散見されているそうです。
都内の所有物件と言えば、聞こえは良いですが、スタッフさんに聞いたところ「地方に比べキャッシュフローはほとんど出ません」と言われた事もありますので、お金持ちがやる投資手法であると実感しました。
安月給大家は、地道に地元のプレミアム物件を探した方が、非常に効率が良いと実感します。
ど田舎でもなく超都会でもない、地方の方が非常に有利です。
地元で買うのが一番!と思う今日この頃です。(^-^)
短距離走は地方、長距離走は都内かなと思います。
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