サラリーマン大家が努めている職場の近くに、なんと住友林業建築のアパートが完成した。
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サラリーマン大家としては、自分のアパートやマンションと比較検討し、自分の賃貸経営に役立てようと興味津々です。
住友林業さんのアパートやマンションってあまり見かけません。
大和ハウスや大東建託のアパマンは、よく見かけますが住友林業さんんのシェアはあまりないものと感じます。
最近レオパレス見かけないのは気のせいでしょうか。
個人的には、評判もさながら住みたいとは思いません（汗）
隣の部屋のシャワーの音や生活音が聞こえるなんて、、、、嫌です。
早速仕事の休憩時間を利用して、完成見学会へ参加してみました。
斬新なお洒落なデザイン！
今風の落ち着いた面影のアパートに、今の若い世代受けをするだけでなく、広い世代にも受けそうな印象を与えるアパートでした。
住友林業さんのアパート建築のアピールポイントとは
１ お洒落なモダンの印象を与える外観
２ ３０年間メンテナンスフリーの外壁素材
３ 耐震・耐火の木造２×４工法
４ シロアリ対策
５ 防犯対策オートロック
６ 入居者の感性を刺激する洗練された住空間
７ 入居者に配慮した収納スペースも完備
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そしてオーナーとして一番肝心な建築費用。
１戸あたりどんなに安く見積もっても、１０００万以上～１３００万前後とのこと。
６棟あれば、間とって１１５０万として、６９００万円。
んー、不動産投資家としては、建築物である上物だけで約７０００万。
土地付きじゃないですからね。
不動産投資家や弱小大家では、検討外とても出来る不動産投資ではありません。
相続対策は事業として考えない、金が余って余って仕方ない・高額な税負担を強いられる、お金持ちや現金のない資産家？がするアパート経営なので、相続税が大した金額でなければはっきり言ってやる価値はありません。
中途半端なアパート賃貸経営をするくらいなら、素直に相続税を支払った方が、身のためです。
「こんなはずじゃなかった！」と言う、大家さんは多いので、安易に相続対策のアパート建築は、身を滅ぼす危険性を十分理解して検討した方がよいです。
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