賃貸経営していく中で、絶対に避けて通れないのが、多額の費用が掛かるリフォームであり、うまくコントロールしなければ、大切なお金はまったく残らなず、何のためにやっているのか意味のないものになってしまう。

費用対効果のあるリフォームに合わせて、省エネ住宅ポイントはゲットしていますでしょうか？

空室が発生したので、空き物件のバリューアップのため省エネ住宅エコポイントに該当する設備を設置し、かなり快適になりました。

予算９０５億円に対して、７月末時点で使用済み発行ポイントは、

３０７億ポイント

３分の１使用済み

ポイントの申請受付が３月に始まり、既に約５か月が過ぎ、一気に残りのポイントが消化されるものと予想されます。

この住宅エコポイントの申請は、工事完了後にリフォーム業者が工事完了の現場写真を添付し、その証拠写真を元にエコポイント申請書を、リフォーム業者が作成、契約者本人がエコポイント窓口に郵送する必要があります。

現時点で相当数な工事が終了し、申請段階に入っている方も多数いると考えます。

もしご検討している方がいれば、早めに工事を依頼発注し、予算枠９０５億円がなくなる前に、住宅エコポイント申請をお勧め致します。

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