サラリーマン大家として賃貸経営を成功させるためには、満室経営(目標)は至上命題であり、空室をゼロにすることは当たり前だと感じています。
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空室戦国時代の中、入居者の確保をするこてはサラリーマン大家にとって決して楽なものではありません。
空室を埋めるため、入居者の条件を贅沢に言っている場合ではないが、いずれは外国人へ部屋を貸すことも検討しなければならない。
またサラリーマン大家の中には、日本人以外の外国人へ部屋を貸している人も珍しいことでもありません。
一般に外国人への部屋を貸すイメージとして「トラブルが多い」ということで、敬遠している大家さんも多いのが現状です。
外国人については、文化の違いと他の入居者さんの配慮から賃貸物件のイメージ低下もあり、現在のところ部屋は貸していません。
外国人に対するイメージは非常に悪く感じています。
皇居前にある東京地方裁判所での裁判では、日本人の被告より「外国人」の犯罪が8割を占め、「日本に何しに来てるんだこいつら!」と頭に来るばかりです。(怒)
機会があれば、見学してみてください。
日本人が被害にあっている現状に頭にきます!
日本人の生命と財産が危険に侵され、性的暴行や強姦など、私達が知らない世界があります。
近隣のおかしな摩訶不思議な某国では、小学生までもが性犯罪をするのが普通にあるそうです。
以前埼玉県川口市へ物件を見に行った時、??人が住んでいた空室を見たことがありますが、キムチ部屋と化し、部屋中がキムチ臭で充満し嫌気がさしたこともありました。
絶対に貸してはいけないなと、心に決めた瞬間でした(汗)
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その他の外国人へ貸し出す際のトラブルや懸念として、
家賃の滞納
日本人でも滞納をしたらすぐに退去を求めることが出来ないにも関わらず、言葉や文化の違う外国人が滞納した場合の、家賃回収トラブルが懸念されます。
しかし実際に聞くところによれば、世界の常識として外国人は「滞納したら追い出される!」と考えていますので、日本人のような悪質な滞納者とはなりにくいそうです。
外国人でも家賃保証会社へ加入することができれば、リスク回避として安心できることでしょう。
ゴミ捨てのトラブル
日本の細かいごみ出し分別の決まりやルールを理解出来ないことによる、ゴミの混合「燃えるゴミ、燃えないゴミ」や、収集日がわからない。
市町村が発行している、ゴミ出し分別の小冊子を理解できないし、ゴミの分別が出来ないので、よく説明したり教育する必要がある。
騒音トラブル
外国人の騒音トラブルとして、母国への電話をする際、時差と割安な深夜料金の関係で、夜中の遅い時間に掛け、周辺住民に迷惑を掛ける恐れがあります。
その他の生活音や音楽をガンガン鳴らす騒音トラブルも捨てきれません。
無断同居や転貸「また貸し」
日本であれば契約した本人が住民として生活するのが当たり前だと普通の人は理解しますが、一部の外国人は「無断同居」「また貸し」は当たり前になっていることがあり、いつのまにか住人が増えていたということにも繋がります。
また日本の大家さんは、基本外国人を敬遠していますので、外国人は「部屋が借りられない」ことと「家賃が高い」こともあり、知り合いの外国人の部屋へ身を寄せることやルームシェアをして、家賃をうかせたり割り勘にしたりすることもあります。
諸費用トラブル
外国人には理解しがたい日本の賃貸ルール「敷金、礼金、更新料、原状回復費用負担」等、日本独特の賃貸ルールがよくわからないので、仲介業者に確実に説明をしてもらわなければ、トラブルに発展することになるでしょう。
結論として、賃貸経営が回る限り、面倒な外国人には部屋は貸したくないのが本音です。
コメント
私は関わっている団体柄、外国人から頼みごとをされることが多いのですが、その中で入管に収容された人のメッセージを収容前に暮らしていたアパートの大家さんに電話で伝えるものがありました。電話に出られた大家さんは機嫌が悪そうで、こちらも話しにくかったのですが、そういう事情があると外国人に手を焼いているのだから仕方がないと思いました。
そのアパートも外国人が多く、おそらく大家さんは色々苦労されたのでしょう。
トミー様へ
外国人の入居に対して(特にアジア系)躊躇する大家さんがほとんどです。
外国人だけではなく日本人も、同様に滞納や騒音・ゴミ問題等、各種トラブルを起こします。
しかし同じトラブルでも外国人と日本人が問題を起こした場合、コミュニケーションが取れない外国人に対する大家の非難や見方は、日本人より厳しいものと感じます。
理解しがたい生活習慣など、面倒や苦労はしたくないのが大家さんの気持ちです。
外国人に対しての良いイメージがあまりありません。
外国人の入居は少しずつ増えているものと感じますが、外国人に対する負のイメージは根強いものと思います。
横浜大家より