サラリーマン大家が不動産投資を始めた理由は、他人のお金を使って経済的自由を目指すことが主たる目的ですが、もう一つ重要なのが家族のために資産(死産!?)を残せるということです。
人の寿命はいつ尽きるかわかりませんが、周囲の身近な方でも、若くして不慮の事故や病気でお亡くなりになられる方が少なからずいます。
30代・40代の働き盛りの世代であれば、やりたいことも沢山あるし、道半ばでの現世とのお別れは、悔いが残るはずだと感じます。
自分であれば、自転車で日本一周?とか(^_^;)
安全な国を世界一周してみたいし、内に秘めた願望があるはずです。
やりたい事が沢山ありすぎて、時間が欲しいです。
なければなんか寂しいし、物足りなそうですからね。
自分が突然の不良の事故や病気で何かあっても、不動産として収益を上げ続けるアパートやマンション、本当の資産と呼べるものがあれば、家族は金銭的に困ることはまずありません。
旦那が亡くなって、近所のスーパーでレジ打ちすることもなく、体力的・精神的に苦になるようなパートやアルバイトをする必要もありません。
今まであまり金銭的に苦労をせず、お金は自動的に旦那が稼いでくるものと、ヘイヘイボンボンな生活を送っていれば、お金がないことによる不安や苦しみというのは実感できないでしょう。
ATMのキャッシュディスペンサーは、無尽蔵にお金が涌き出てくるものではないんです。(汗)
理解したときには、時すでにおそし、後の祭りです。
小さい子供さんがいれば、シングルマザーとして体力的・精神的・金銭的に、相当な苦労を背負うことになります。
シングルマザーの方を見かけますが、旦那がいないことによる負担は、半端なものではないと想像がつきます。
お母さんの苦労がひしひしと感じぜずにはいられません。
旦那が健全なアパマンを残してさえいれば、贅沢をしなければ世間一般の普通の社会生活を送る事が十分叶うはずです。
適切な立地と賃貸ニーズにあったアパートやマンション、そして適切な家賃設定と管理をしていれば、安定した賃貸経営が特別な能力もなく出来ます。
旦那が亡くなった時は、団体信用生命保険に入っていれば、アパマンの「借金はチャラ」、更にに生命保険も加入していれば、数千万のお金も手に入ります。
こんなに素晴らしい保険(アパマン)は、見たこともないし他に類をみません。
あればこっそり教えてください(^_^;)
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