不動産投資で失敗しない簡単な3つの方法!

不動産投資って「きな臭い、騙される、儲かるのか?失敗するんじゃないの?」と思いますよね?

 

不動産投資業界のイメージは、すこぶる悪い印象は否定できません。

実際、一部の悪意のある不動産業者や営業マン・コンサルタント・共食い大家は、何でもありカオス状態です。

 

それでも、情報に疎い方・情報弱者の方や不動産投資をやりたい投資家は一定数います。

 

興味はあるけど実際はどうなのか?

不動産投資で数々の失敗をしている現役大家が「不動産投資で失敗をしない3つの方法」を紹介致します。

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不動産投資は単純明快?これだけ抑えれば失敗はしない

不動産投資で一番失敗しない方法は、「儲かるのか?」「儲からないのか?」を判断ができることです。

 

単純です。

 

不動産投資には「投資手段(新築区分マンション投資など)・賃貸需要・入居者問題・大規模修繕・サブリースの保証・金利上昇」など数々の問題や罠が潜んでいます。全て想定内の対策が出来れば、心の持ちようは違います。

 

この判断が出来ないから、不動産投資大ブームの功罪で条件の悪い変な物件を沢山の投資家が購入してしまったのです。

 

 

そして「儲かるのか?儲からないのか?」この2点だけ抑えれば良いのです。

 

短期所有

5年程度の短期売買を目的に転売益が出れば、儲かり結果オーライ。

 

長期所有

アパートローンの融資を20年・30年で組んで、借金がチャラになれば損はありません。手元に潤沢なキャッシュフローと土地が残ります。

 

資産価値の判断基準も重要です。

かぼちゃの馬車の狭小アパートは、「売値1億に対して資産価値は5,000万程度」と言われています。

 

価値を見誤った物件を購入すれば、売却をしても借金が完済・チャラにできないので、完済するまで持ち続けるしかありません。得てして価値の低い物件は、大家を泣かせる物件(地方、築古物件、RC、大規模修繕問題、土地の価値が乏しい、購入者の融資が付かない)である事が多いので注意が必要です。

 

不動産投資で失敗しない方法は「儲けの判断が出来る事」が重要なことになります。

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不動産投資で失敗したくなければ自己防衛をする事

とにかく自分自身で、不動産投資に関する事を何でも調べて、勉強する事です。

 

不動産業界の知識を蓄えなければ、何が良くて何が悪いのかさへ、判断が出来ません。

 

一流企業で勤務する優秀なエリートサラリーマンの多くの方が、一例として「かぼちゃの馬車(スマートデイズ)のサブリース破綻問題」「銀行の融資が付くから買った」事で、結果としてアパートローンの返済に困っている状態です。

 

社会の中で頭脳明晰と言われる、一流の会社員の方達が「不動産業界の実情や勉強をせず、失敗してしまっている状況」なのです。

根本的な問題は、勉強を怠った一言に尽きるばかりです。

 

不動産投資と言う事業をやる際「誰がいくら?どの程度儲かるのか?」を把握しなければ、お金は手元に残りません。

区分所有の投資で、「あなたも、月々1万円のアパートローンで、夢の不動産オーナー!」にと言うキャッチフレーズに惹かれていては、危険信号はマックス状態です。

 

盲目的になってはいけません。

 

失敗をしないためには、いくつもの不動産投資セミナーに参加し、不動産を所有している講師の体験談を学ぶのです。物件を実際に所有している方の話を聞かなければ、絵空事の様に真実味がわきません。

 

また無料セミナーでも、良質な講師の話が聞ける事もあるので、機会があれ参加をするべきです。

本気で考えるなら、セミナーも無料だけではなく有料も参加した方が良いです。知ってるか知らないかの知識は数百万・数千万に匹敵しますから、1万・2万程度のセミナー代は安いものです。

 

そしてセミナーは「区分マンション、中古・新築アパートやマンション、地方・都心エリア」沢山の事例を幅広く学び、どれが自分合っているのかを確認してください。

 

 

もっと良いのは、有料の不動産投資勉強会へ参加し、根本的な基礎から事例や体験談を学び、サポート体制もある良識のあるところがおすすめです。

 

間違っても物件を紹介し、裏で不動産業者と結託しキックバックを貰っている様な所は、避けるべきでしょう。利益を最優先に物件を売りつける様では、会員にメリットは得られにくいことでしょう。

 

そんなに儲かる物件があれば、人に紹介しないで自分で購入しますからね。すなわちお茶の様に、旨いところを食べつくした、出がらし物件の様なものです。

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不動産業者の言葉に惑わされてはいけない

不動産業者の言葉に惑わされてはいけません。

 

営業マンの方の目的は、物件を売って仲介手数料を得る事に他なりません。

 

自分の目的や選定基準に合った不動産投資を目指し、自分のペースで購入しなければいけないのです。

 

業者が融資が付いて売りやすい物件ではなく、自分が欲しいと思える物件を購入しなければなりません。

 

理想の物件の一例として「駅徒歩5分以内、土地値、新築アパート、利回り10%」など、そんな完璧な物件は稀ですが、欲しいと思う自分が責任を取れる範囲の購入条件で買うべきです。

 

地方の田舎ではなく「賃貸需要は旺盛、予算5,000万以内、土地の価値もある、利回り10%以上、築20年以内」など、自分の判断基準を設けなければいけません。

 

これから自分の財布から、アパートローンを10年・20年掛けて返済していくのですから、空室だらけで失敗したと感じても他人のせいには出来ません。

 

変な物件を掴まされて失敗し、腹立たしい気持ちになる事に繋がる事にもなりかねません。

後で後悔をするのは、手数料が入って喜んでいる不動産業者ではなく、不動産投資に夢を見た自分なのですから「不動産投資は自己責任」「誰も責任は取らない」事を肝に銘じなければいけません。

 

不動産業者の中には「一部の悪徳業者もいれば、オススメ物件や予想のシュミレーションで良いと信じて疑わない方もいる」ので、最終的には自分自身で「根本的に儲かるのか?」「維持運営は出来るのか?」を判断しなければなりません。

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まとめ

1 「儲かるのか?儲からないのか?」を判断できる様にすること

2 自分自身で不動産投資を学び、勉強を怠らない事

3 他人の言葉に惑わされない事

 

不動産投資の主人公は、「不動産業者・銀行・リフォーム業者・国でもない!」あなた自身です。

一番に不動産投資で儲かるのかは、最優先に自分です。ゴーサインの裁決を、投資家自身で見極め判断出来なければ、損・破綻をすることになるばかりです。

他人に突き回されない様、自分自身で考え自分で判断出来る様にしましょう。

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