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不動産業界

不動産業界の一般的な仕事内容とは?働いて分かった業務と役立つ資格

投稿日:2019年4月27日 更新日:

不動産業界と一口にいっても、仕事内容はさまざまです。

 

一般的に土地や住宅の売買といったイメージが強いですが、賃貸や販売、管理、投資まで会社によって取り扱っている業務は異なるからです。

 

不動産業界の主な「仕事内容と特徴、持っていると役立つ資格等について解説」します。

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不動産業界の主な仕事内容5つ!

<営業>

不動産業界の仕事で、最も人数が多いといわれるのが営業職です。営業職の仕事は多岐にわたりますが、主に物件の売買・賃貸の仲介営業と、販売営業とに分かれます。

 

仲介というのは、簡単に言うと借りたい人と貸したい人、買いたい人と売りたい人との間を取り持つことです。

仲介営業は、一戸建て、住宅、マンション、アパートなどさまざまな物件、あるいは土地の賃貸・売買の契約を取り持つのが仕事となります。売却の担当をする場合は、売却価格の査定や広告を打って宣伝を行い、希望者があれば物件の内見を通して紹介したりします。

 

販売の営業をする場合は分譲マンションや一戸建て、土地を代理で販売するのが一般的です。仲介業との違いは、持ち主から販売を完全に委託され、営業活動をすることです。例えば広告を見て問い合わせがあった人や住宅展示場来場者に対して営業を行います。

 

その他、不動産会社によっては不動産の情報を個人だけでなく法人(デベロッパー)にも提供し、賃貸や売却へと結びつけていることもあります。

 

<企画・開発>

不動産業界は企画・開発を中心に行う企業もあります。大規模なマンションやビル、分譲住宅の建設を計画し、土地の取得からプロジェクトの推進、建物の竣工と開発を行うのが主な仕事内容です。

 

時には商業施設や複合施設などの市街地開発も行います。不動産開発を専門的に行う企業はデベロッパーと呼ばれることもあります。建築した建物の売却や、テナント料を取得して収益を上げるのが主な仕事です。新築物件の場合はゼネコンやハウスメーカーとも協力し、販売することもあります。

 

<管理>

不動産は建築し、販売したら終わりではありません。入居者が快適に住めるよう、マンションやビルなど物件の維持や日々のメンテナンスを行うなど、管理を中心に行う不動産会社もあります。

 

ときには賃料の回収も行います。管理をすることで、住宅やビル、商業施設などのオーナーだけでは賄いきれない部分をフォローし、効率よく活用してもらうことができるのです。不動産会社によっては自社物件にとどまらず、公共施設の管理をすることもあります。

 

大手の不動産業者ではグループ内に専業の管理会社を保有していることもあります。自社の物件でトラブルが起こった際の対応や、テナントの誘致や修繕を行うこともあります。

 

筆者が勤めていた不動産会社も、グループ内に管理を担当する部署が置かれ、物件の清掃やメンテナンス、トラブルが起こるごとに担当に連絡し、動いてもらっていました。

 

<不動産投資・コンサルティング>

不動産業界には、不動産投資を考えている人へ相談やアドバイスを行う会社や、コンサルティング事業を行う会社もあります。仕事内容としては、投資家のニーズに合わせたマーケティングなど、戦略的な思考も求められるのが特徴です。

 

会社によっては、投資家から資金を集めて不動産の購入や運用を行うような投資事業を行っている場合もあります。

 

<バックサポート>

一般的な企業と同様、不動産業界も通常、総務や人事、経理財務、経営企画など企業経営を支える部署が置かれています。営業や企画・開発などは、どちらかというと外(顧客)に向かって仕事をするのに対し、総務や人事などの部署は企業経営を支え、社員が働きやすいように動くことが仕事内容といえます。

 

筆者も以前、勤めていた不動産会社では営業を経験したのち、総務や人事、経理財務などを総合的に担う部署へ配属されました。基本的に社内にいることが多い部署でしたが、全店舗の状況を把握し、社員管理を行い、退社や休職などで欠員が出た店舗には、新しい社員が入るまでの期間臨時で応援に入ることもありました。

 

また、お客様と日常的に関わる機会が少ないとはいえ、店舗では対応しきれなかった入居者やオーナー様からのクレームに対応するのも役割のひとつでした。時には弁護士やその他法律の専門家とともに問題解決にあたることもありました。

 

不動産会社によっては経理財務や法務については、外注委託しているケースもあるようです。部署分けについても、会社によってさまざまで仕事内容も異なるといえそうです。

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不動産業界の募集に多い仕事内容の特徴

不動産業界は、数ある仕事内容の中でも営業職の募集が多い傾向にあります。現場を知るため、新入社員が配属されることも多いです。不動産業界に興味があり、就職や転職を検討している人にとっては、営業職であれば未経験でも受け入れられやすいかもしれません。

 

もう一つ、仕事内容とは直接関わりがありませんが、不動産業界では基本固定給+歩合制という給与形態をとっていることが多いです。歩合制を含むことで、成果を上げれば上げるほど給与がアップするというメリットが生まれます。若くても実績をあげれば昇進や昇給に直結する可能性もあります。

 

さらに住宅販売や、売買の仲介はお客様にとっての大きな買い物にも携わることになります。取引額が大きいことも多いため、やりがいにもつながるでしょう。

 

その他、不動産業界は全体的に水曜日など平日休みになるのが一般的です。筆者の場合、バックサポートの部署に配属されてからは土日休みになることもありました。ですが、春の引っ越しシーズンと閑散期とでは、仕事量の差も大きく、繁忙期は休み返上で働くこともありました。

 

基本的にはサービス業なので土日は出勤することが多いため、最初のうちは予定を立てにくいと感じるかもしれません。ただ、営業職の場合は顧客のスケジュールに合わせて働くこともあり、会社によってはスケジュールを個人の裁量に任せているケースもあります。

 

不動産業界の仕事内容に役立つ資格

不動産業界で働くのであれば、仕事内容からして役立つのは宅地建物取引士の資格です。国家資格である、宅地建物取引士を持っていると、会社によっては別途手当が付くこともあります。筆者の勤めていた不動産会社でも、資格手当がもらえました。

 

物件の仲介をするにあたり、重要事項説明書の読み上げは宅地取引士が行います。資格保有者が多ければ多いほど、スムーズに取引ができますしお客様からの信頼感もアップします。そのため、入社前の内定者に対して資格取得ができるよう勉強会を行うなどの取り組みもしていました。

 

その他、基本的な資格ですが、運転免許は必須に近い資格といえるでしょう。

営業職であれば、お客様を物件に案内するのは日常茶飯事だからです。社用車を利用することも鑑みて、運転に慣れている人は有利かもしれません。

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まとめ

不動産業界と一口に言っても、仕事内容は営業から会社や社員を支える裏方の部署まで多岐にわたります。会社の規模や方針によっても、仕事内容は変わってくるでしょう。とはいえ、どのような仕事を担当するにしても宅地建物取引士や運転免許の資格は役立つと考えられます。

 

また、歩合制を含む給料形態の会社であれば、成果を上げるほど給料アップに直結する可能性もあるでしょう。やりがいは大きい仕事となるはずです。

 

お給料面が一番大切かも知れませんが、こんな魅力もあるのです。

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