サラリーマン大家が賃貸経営で成功させるたには、重要なパートナーである「管理会社」の存在が必要不可欠です。

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よこはま大家のぽんこつ物件では、大家の意向を組んでくれるフットワークの軽い仲介業者へ営業を掛け、入居者を決めてくれた仲介業者へ管理を任せています。

仲介業者は管理物件が獲得出来ることから、一生懸命？ポンコツ物件を仲介してくれています。

数多くの仲介業者へ管理を任せる事になってしまっているので、一棟アパートに複数の管理会社が入っている状態。

管理委託をしている大家側としては、家賃明細書も何枚も送付され書類管理が実に面倒です。

面倒ではあるのですが、「賃貸経営の一番の目的は家賃収入を得る事」なので、そこは我慢。

そんなところ、５年以上お付き合いのある管理会社があります。

この管理会社は、アパートを購入した時から全ての部屋を一括管理委託していました。

アパート購入から５年以上経過し、数々の入退去を経て今では管理世帯は数世帯と残るだけ。

現状では他所の仲介業者へ、管理を取られてしまいました。

その間、数多くの入退去があったにも関わらず、一度も入居者を決めることは出来なかったのです。

その管理会社は、仲介部門が非常に弱い！

なんと５年間一度も入居者を見つける事が出来ていません！

仲介が弱いにもほどがあり過ぎる、やる気があるのか分からない、非常に残念で心もとない不動産会社さんです。
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この管理会社の主な仕事は、長年お付き合いしていますが、入金管理のみ？としか感じられず、商売感覚が感じられません。

仲介の弱い、入居者を見つける事が出来ない管理会社とは、アパマン経営を事業としていますので、遅かれ早かれ残念ながら縁を切るしかないのかなと考えます。

家賃入金と管理なんて、どこの管理会社でも最低限出来ます。

ちまたの大家さんが、管理会社へ一番求めている事とは、

「空室が発生した際、入居付けが出来るかどうか！」

この一点だけです！

そのためにわざわざ高い、「管理委託料５％」支払って管理を任せています。

管理委託手数料が高いか安いかは、大家さんにとって賛否両論ありますが、お金が湯水のごとく沸いてくるキャッシュディスペンッサー物件であれば高いです。

大体のサラリーマン大家さんは、超多忙だから安いと言うと思いますが、自分は高いですね！

それだけの仕事してますか？実際？

要は物件次第なんです。

手のかかる物件か否か、ただそれだけ、だから高いんです。

管理会社に物件を管理させる理由は、

１　空室発生の際の入居付けに期待

２　入居者さんの対応

３　家賃入金管理

４　清掃、保守点検

サラリーマン大家さんの大多数は、勤務多忙で時間的余裕もほとんどなく、賃貸経営に関わる煩わしい面倒な入居者さんからの苦情や設備トラブル等に、いちいち対応して手間暇掛けられないので、管理会社に委託し精神的ストレスを回避する事がベストです。

管理会社へ飯の種を提供しているのですから、管理委託料５％分の仕事をしてもらわなくては、困りますので何か問題が生起すれば言うべきところ言って、なおかつ面倒な大家とされないよう気を配る必要もあります。

そうしないと、退去の後の入居付け依頼に、相手にされなくなる可能性もありますから。

大家側としては仲介の弱い管理会社とは、メリットがないのであまり深い入りせず、いろいろな管理会社とお付き合いをして、良い面・悪い面を把握し、アパマン物件の収益力が最大限発揮出来るよう貢献してくれる、管理会社さんとだけ付き合うべきです。スポンサーリンク