サラリーマン大家として不動産投資や賃貸経営で収益を上げるため、創意工夫をしなければならないが、巷の大家さんの中には旅館業法違反と知っていて、Airbnbを活用している人もいます。
テレビのニュースで、外国人旅行者の特集がやっており、アメリカ人、フィンランド人、イギリス人、イタリア人等がインタビューを受け、日本での旅行をいかに低予算で楽しんでいるのかを紹介していました。
外国人が低予算で旅行をするために、一番お金が掛かる宿泊料金を抑える必要があり、安いビジネスホテルやカプセルホテル、大阪ではドヤ街で有名な日雇労働者が集まる、あいりん地区等に宿泊している外国人もいました。
渋谷では、外国人カップルが、エアビーアンドビーを利用し、ホストと呼ばれる？日本人とコンタクト。
外国人いわくエアビーで安い宿泊所を探しており、「多分アパートやマンション泊まる」ということ。
しばらくすると若そうな日本人がやって来て、外国人とコンタクトを取るわけだが、取材陣からカメラを向けられ手でカメラを遮り、うしろめたそうな様相で逃げるように外国人と取材陣から離れて行きました。
取材陣もあきらめることなく、外国人達の後を追いかけて行ったら、、、、、
アパートやマンションではなく、ビルの一角に外国人たちは入っていったそうです。
アパマンだけではなく、宿泊できそうなビルでも出来るんですね。
エアビーでアパートやマンション等の空き部屋を営業活動する行為は旅館業法違反、大田区では解禁されたこともありますが、世間一般の方は手をださないほうがよいでしょう。
そもそもエアビーにてアパマンで稼ごうと考えても、大家さん以外の方は、アパマンの転貸・また貸は禁止、管理会社や大家さんからの承諾も非常に難しいというか無理、管理組合からの承認はほぼ不可能！ですのでハードルが高く、ばれない様にもぐりでやらなければなりません。
事件や事故が起きれば裁判沙汰になり、刑事罰、賠償金等の民事訴訟に繋がる恐れがありますので、違法なことはやめるべきです。
違法と知っていてもエアビーで荒稼ぎが出来ることや、小遣い稼ぎになるので、東京オリンピックまで稼ぎ時？、これからもなくなることはないと感じます。
旅館業とは「宿泊料を受けて人を宿泊させる営業」と定義されています。
厚生労働省のホームページに詳細に載っていますので、参考にしてください。
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