不動産投資には、アパート・マンション経営を始め、一棟物・区分・戸建・賃貸併用・テナント・駐車場・太陽光発電等、幅広く投資することが出来るものがありますが、個人的にはシェアハウスにだけには絶対に手を出しません。
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不動産投資でシェアハウスをやらない理由
ただ単にめんどくさい
入居者との対応に煩わしいから(汗)
(特に自主管理の場合)
入居者の大半は、 20代の若い方?
社会人として成熟してない人間とのやり取りは、想像がつきますよね。
一時期のブーム!?としか見ていない
管理業者へ管理を委託した場合、管理委託料金が約20%前後も取られる
短期入退去!これが一番きつい!
シェアハウスビジネスの問題点
入居者同士のいざこざ・トラブル、不仲、異性関係、窃盗、ゴミ出し、入居ルール違反などなど
男女間の大人の関係、冷蔵庫の食べ物や飲み物、ジュースやプリンがなくなったなど(^_^;)
スマートデイズの様に「リビングダイニングがない!」シェアハウスもあります。どこをシェアはするのでしょうか。玄関や水回り、シェアハウスの定義に当てはまらないでしょう。
シェアハウスと言えば、多種多様な年代の入居者が同じ生活空間を共同で利用し、仲良く和気あいあいと楽しむものだと感じます。
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入居者同士が集まるリビングダイニングで、飲んで食べてコミュニケーションを図るものだと思いますが、そういった場所がなければただの下宿所?なのかと思います。
ただ単に家賃を割安にうかせるためだけのもの、それだったらシェアハウスに入居せず、安いワンルームに入った方が良いですね。
入居者同士が会話を楽しめるリビングダイニング等がなければ、シェアハウスの醍醐味がないように感じます。
年齢を重ねれば重ねるほど「自分の時間を大事にする」、気を使って他人との共同生活をする事に意味がない、あまり精神的によくもなく、ゆっくりくつろげないのかなと感じます。
シェアハウスブームも一定のニーズはあるものの、いずれ下火になってすたれるものと予想します。
都内や若者に人気な立地でしか好ましい運営ができずらいし、自主管理で時間と入居者とのやり取りが煩わしくない大家さんだけが、シェアハウスの運営に向いているものと感じます。
そうすると定年を過ぎた、ご年配の大家さん、、、?サラリーマン大家には無理。
他人には出来ても、自分には出来ないビジネス、率直な意見として管理委託をしていても「面倒でしかない」、入居者との面倒なことは、極力関わりあいたくないので絶対にやりません。選ばれるシェアハウス施設の魅力化も図らなければならないし、管理委託するにも20%などの割高な管理料、早期退去もある事から魅力的には映りません。
誰もやりたがらないビジネス?だから儲かるのですが、自分には絶対に出来ないシェアハウスビジネスでした。サラリーマン大家には、とにかく時間がありません。(汗)ので容易な賃貸経営とは言えません。
コメント
以外にって…。一番乗っけの漢字間違えてはダメかと