川崎市といえば、工業都市として公害の印象が非常に強く、風俗街、競輪競馬、労働者の街というイメージが強かったですが、今はラゾーナ川崎を始めいくつもの商業施設や住環境が整備され、昔のイメージと変わり横浜と変わらない都市へなりました。
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川崎市ワンルームマンションが急増について、市建築指導課によると、市内のワンルームマンションの届け出は、
2012年度20棟から、2014年度は59棟へ約3倍近く急増!
100戸以上の大型ワンルームマンションも13年度、14年度合わせて8棟
ワンルームアパートやマンションョンは、入退去が激しく地域との希薄化もあり、ゴミ出し・路上駐輪・生活音等近隣住民に広がっていると懸念されています。
良好な住環境を誘導するため、専有面積を現行の18平米から25平米に上げる見通し。
居住面積を上げられたら、既存の平米数の小さいアパマンは、大打撃を食らうだろう。
わざわざ面積の小さい、古臭いアパマンに入居する方は、少ない。
真新しいお洒落な外観と最新の設備を兼ね備えた、アパマンに入居するのが世の常です。
大都市であっても賃貸アパートやマンションが乱立し、供給過剰の地域も散見されますので、気をつけなければなりませんが、不可抗力や近い将来の動向も読みづらいこともあります。
やはり自分が良く知っている地元、地の利を生かした賃貸経営がかなり安全だと実感します。
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