サラリーマン大家が賃貸経営をする上で、アパートやマンションの空室募集をして頂く、必要不可欠な存在である仲介業者から協力を得なければ、賃貸経営は出来るものではありません。
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入居者さんから退去予告通知(退去1か月前)を受けた場合、いつも募集依頼を掛けている仲介業者さんへ、退去予定日から大体1か月前に募集依頼をしている。
積極的に入居付けをしてくれる、仲介業者さんへしか募集依頼をしていないところ、とある仲介業者さんの募集がいつになっても不動産ポータルサイトにアップされない。
満室であろうが空室があろうが、定期的お土産持参でに挨拶にいったり、年賀状も頂き上手くコミュニケーションを取って良好な関係であると思っていたのですが、、、
なんで何時まで経ってもアップされないのか?
ただ単に業務多忙で怠慢なのか、、、、、
大丈夫かなーと思いつつ、一つ心配している点が、
管理は自主管理で依頼した事
「多分これのせい?」で、募集をして貰えないものと思います。
管理手数料をケチったばかりに、そうなったのかも、、、、、(汗)
仲介業者は新築や反響の強い人気物件等の容易に契約を取れる物件と、その後管理委託をされる物件から紹介した方が利益に繋がります。
物件を紹介する優先順位もあります。
賃貸仲介業者の物件紹介ランキングとは!?
募集依頼の時は、「いつもお世話になっています!入居付け出来るように全力で取り組ませて頂きます!」と意気揚々と対応して頂いたのですが、、、、、
その対応とは裏腹に、何時まで経ってもネットにポンコツ物件がアップされない。
面と向かって言いませんが、「管理がとれないんじゃ、紹介しないよ!」と思われているのかも?
それとも不動産業者の方針で、管理委託をされない物件は紹介しない!と会社で決めているのかもしれません。
このままでは、仲介業者との関係も良い方向に向かいませんので、懇意にしている営業マンと管理の話をしつつ相手の様子を見て調整しなければなりません。
アパートやマンションなんて、近隣に溢れかえって供給過剰で飽和状態!
更に相続対策で、斬新なデザインの大和ハウスや大東建託などが立ち並び、建築ラッシュが起きています!
危機感を抱かずにはいられません。
不動産投資家のアパマン拡大路線も良いですが、将来性のある物件を手に入れなければ、非常に危険だと感じてしまいます。
ライバル多すぎですから
そして仲介業者は、楽で契約出来しやすい金になる、新築アパートや新築マンションを積極的に仲介します!
そんな物件と戦うのですから、勉強と知識、創意工夫とアイディアは必要。
仲介業者は紹介する物件はいくらでもあるので、大家さんは実は弱い立場でしかない、悲しい現実があります。
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