サラリーマン大家さんとって厳しい賃貸経営時期が到来し、なかなか入居が決まらない閑散期ですが、なんとか空室を埋めることが出来、満室経営復活となりました。
スポンサーリンク
へっぽこ大家との先月7月の賃貸経営の活動記録を振り返ってみます。
2016年7月(平成28年7月)
おんぼろアパートやマンションの定期清掃8回
過去最高かも知れません。
毎週のようにぽんこつアパートに行っていました。(汗)
セルフリフォーム
換気扇の取付、クッションフロアーの張替え、スポットライトの取付、電気系統の工事、長押、物干しの設置、コーキングの増し打ち
エアコンの取替、新設に伴う立ち合い
原状回復業者のリフォームの点検と確認
仕上がりが全然なっていなかったので、駄目だしとやり直しの調整
今年に入ってから退去はいまのところ1件しかなく、比較的安定した賃貸経営が運営出来ている状況です。
このまま今年いっぱい満室経営を継続出来ればなと、目論んでいます。
ネックなのが、周辺に新築アパート群が乱立し、入居者の争奪戦が繰り広げられています。
周辺の管理会社や仲介業者は、入居者が付けやすそうな新築アパートを真っ先に紹介するものと思われますので、築古物件は、そこそこの広さの間取りや設備、家賃設定で戦わなければなりません。
築古物件にもニーズがありますが、選ばれるためにはそれなりの築古物件でなければ、目が肥えた入居者さんのお目に掛かれません。
新築アパートが満室経営出来なくて空室だらけになっている現状も見ていますので、日増しに経営が厳しくなる事が容易に見えます。
厳しい環境下にさらされていますが、「満室経営は当たり前!」」という事を、自分自身に言い聞かせ、賃貸経営を維持運営していきたいと思っています。
スポンサーリンク
コメント