サラリーマン大家として賃貸経営を成功させるためには、関係業者と協力して空き部屋をなくし、常に満室経営を維持しなければなりません。
満室を維持していたのですが、退去が発生してしまい募集をかけていたところ、幸いにも退去前に次の入居者さんから申込を頂きました。
仲介業者からは申込用紙を事前に頂き、クリーニングが終わった時点で部屋を見てから、契約となる段取りを組んでいました。
申込も頂き家賃保証の審査も掛け、枕を高くしていたところ、、、、、
仲介業者からは、それ以降連絡がありません。
1週間・2週間、、、、、、その間に進捗状況の確認メールも送りましたが、連絡なし。
いつも募集や契約の段取りの際は、迅速な連絡調整があったのですが、どうもおかしい、、、、、
業を煮やし、担当営業マンへ連絡を取るも休みになっていたりしましたが、
やっと連絡が付いたところ、
「入居申込者と会う約束をしているのですが、来ないんです。」
「それから何度も電話をしたり、留守電にも入れたのですが、連絡が取れません。」(--〆)
「一旦募集申込を、取り消させて頂きます。」 あっちゃ~、、、、、、
残念、、、、、、過去に同じようなことを何度も経験しています。
営業マンの言葉を信じてお任せにすると、こういう結果になります。
この時点で考えられる事が
1 マナーのない、ずぼらな入居申込者の方のためのキャンセル処置
2 入居申込者が、他の好条件のアパートやマンションの物件に乗り換えた
3 引っ越し自体がなくなった
可能性として、2番が強いものと考えます。
募集申込はしましたが、部屋を見て契約するまで期間がありますので、ネットから他の物件に目が移ったのでしょう。
営業マンに勧められて申し込んだのはよいが、後で「やっぱりどうかな?」と、、、、、
人の気持ちなんてものは、すぐに変わるものです。
その場で契約を取らないと安心できません。
募集申込を受け入れ契約見込みのため、他の仲介業者の募集を全て停止しています。
今更また仲介業者へ募集をお願いするのも非常にきついし、仲介業者からは面倒な大家だと煙たがられ事もあります。
募集を停止した期間のネット募集とユーザーからの周知がありましたので、機会損失は甚大です。
アパートやマンションの賃貸物件を探している、入居者予備軍を逃したことになります。
仲介業者と連携やコミュニケーションを図り、全面的には信頼はしますが、「信用は出来ない。」ので、次回に生かすよう反省です。
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