不動産には相場がある!高値の中古戸建が売れないので価格を3回変更

 

サラリーマンの大家として不動産投資を成功させるためには、いかにして物件を安く購入できるのが非常に重要です。

 

しかし今の不動産投資ブームの流れに乗り、売主はここぞとばかりに相場とかけ離れた高値や、利益が乗っかっている希望価格で売りに出しているので、不動産投資家の希望通りの価格帯にはなりません。

 

高値で売りに出せば、もちろん購入できる人は限られてくるので、何か月・何年も放置され「見世物物件」として世にお披露目されます。

 

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高値で売りに出す人は、

 

「お金に困っていない資産家」

 

「相場もわからない欲の皮の突っ張った人」

 

「売れたらラッキー♪素人狙いのタヌキ親父」

 

等の不動産市場の相場を考えていない方ばかりです。

 

そんな中、半年前から狙っている近所の戸建が安くなってきました。

 

自宅からほど近い近所の戸建は、駅、スーパー、コンビニ、商店街等の商業施設や公共施設が充実し、生活環境が充実した人気の鉄板地域です。

 

中古戸建ての販売価格は、

バブル時に購入した物件だから、980万で売れるだろー!?

数ヶ月後なかなか売れないなー?890万でどうだ!

やっぱり高いのかなー?780万!これで売れるだろうー!

ゲッ全然反応がない、、、、、(汗)、680万でどうだ!

 

以上、不動産投資家目線の妄想です。(^_^;)

 

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売主が中古戸建てが簡単に売れないものだから、3回程価格改定をして現在も売りに出しております。

 

専任媒介業者である販売業者は、住友不動産で両手狙いと売主をその気にさせるため、販売価格が高値に設定していました。

 

 

大手不動産業者って曲者なんですよねー、良いことばかりしか言わない。

 

大手といっても営業している人は、ずぶのど素人

 

両手狙いで、他社に紹介しない「囲い込み」のニュース沙汰

 

大手不動産業者は信用力は高そうですが、ネームバリューだけで、いまいち微妙です。

 

案の定、中古戸建ては相場より高い値段なので、そうそう簡単に売れるはずもなく、見世物としてご近所さんにお披露目されています。

 

この中古戸建てが、近隣相場を踏まえ割安となれば「金の生る木」になりますので、今しばらく静観しようと思います。

 

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