サラリーマン大家が賃貸経営を運営するためには、入居予定者を紹介していただける、仲介業者が絶対に必要不可欠です。
自ら入居者さんを見つけることは、普通の大家さんでは出来ませんので、仲介業者であるエイブル、アパマンショップ、ミニミニ、ホームメイト、住友不動産、三井不動産、地元の不動産会社等から仲介を依頼することになります。
そんな中地元でお世話になっている、エイブルさんの手数料が、営業担当者より値上げの連絡が来ました。
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今までは家賃の1か月分(仲介手数料0.5ヶ月分と広告費0.5ヶ月分)
それが家賃の1.5か月分(仲介手数料1か月分と広告費0.5か月分)値上げ
仲介手数料の値上げは、結構厳しいですね。
まだ、エイブル以外の仲介業者の手数料は、家賃1か月分なので、出来れば手数料の低いところで決めたいところです。
しかしエイブルさんの客付け力も強いので、空室で機会損失を発生させるくらいなら、そうそうに入居者を決めて頂ければ非常に助かります。
仲介業者とは、持ちつ持たれつの関係ですが、仲介手数料の値上げは、大家にとって大きな出費になりますので、動向を注視しなければなりません。
仲介手数料以外には、入退去に伴うリフォームや修繕、設備更新等、多額のお金が必要になりますので、コストパフォーマンスを意識した部屋の改造をしなければ、お金はいくらあっても足りませんし、業者の懐を潤すだけになりますので、今後ともにアンテナを高くして情報収集に努めなければなりません。
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コメント
都内のエイブルに確認した所、建前は、1.5月ですが、1月でOKとの事です。他社と合わせているとの事です。
著名様へ
都内のエイブルさんでは、仲介手数料1か月でOKなのですね!
建前と1.5月は、出来れば避けたいところです。
情報を頂きありがとうございます。
横浜大家