物置で自転車収納がおすすめ「ケター・ダイマツ・イナバ・ヨド・タクボ」の紹介

物置で自転車を2台3台と収納したいけど、サイズや大きさは大丈夫か保管に悩むのではないでしょうか?また大切な自転車の収納で「盗難防止・雨よけ・日焼け対策・錆止め」等も気になり、綺麗に整備したい方もいるでしょう。

 

自転車が保管できる物置のタイプは、2種類「収納型」と「開放型」があります。収納型には「扉付の開閉型、引き戸型、シャッター型」、開放型には「ダイマツの万能型、ヨドコウのエルモコンビ」が有名です。大切に使いたい方は収納型ですね。

 

売れ筋・評価の高いケターやダイマツ、国産大手物置メーカーである「イナバ・ヨドコウ・タクボ物置」から、自転車が入るサイズのおすすめ物置を紹介致します。

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自転車が3台収納できる物置!おしゃれなケターの高品質プラスチック製大型収納庫

生産国はイスラエルなのですが、価格コム売れ筋ランキング1位と評判の良い、自転車が3台入る大型収納庫です。お洒落でデザイン性にも優れ、マイホームの庭先に設置しても落ち着いたツートンカラーなので、違和感もなくマッチングする感じです。でも横サイズ・内寸(横幅164×奥行97×高さ127cm)なので、確実に収納できるか注意が必要です。

 

ケターの物置は約50.8kgで樹脂製のプラスッチク素材になっており丈夫です。材料にはUV加工が施されており、経年劣化防止に配慮されています。鋼鉄製や木製素材ではないので、サビは発生しないし腐って朽ちる事もありません。自転車だけではなく車用品やタイヤ、ガーデニング資材・ゴミ箱、趣味的なものまで万能に収納出来る状況です。外国人の創る物は、細かい所は微妙ですが合理的(プラスッチク素材で錆びない・腐らない)なのが売りですね。

 

ダイマツの自転車やバイクが収納できる万能物置

敷地が広い一軒家であれば、自転車が収納出来るダイマツの物置がおすすめです。

間口も2m34cmもありますので、自転車は余裕をもって3台分入れる事が出来ます。

自転車のハンドル幅は約60cm程度なので、4台は入りますよ。

間口が1m13cm、先ほどのタイプより間口が約70cm程狭い物置なので、自転車は2台入ります。

ハンドルを斜めにすれば、3台でも入れる事は可能です。

 

ダイマツの物置は値段の割に、「堅牢・頑丈さに長けコストパフォーマンスに優れた物置」と好評されています。

 

屋外の自転車置き場にしっくりくる感じです。アマゾンレビューによれば、一人で組立に約2日くらい掛かり簡単に出来るそうです。しかし取り扱い説明書が分かちずらいとの点が多いです。

 

値段も安く、5万円台で丈夫でしっかりした自転車置き場が設置できるのであれば、「イナバ・タクボ・ヨド」は倍しますのでコスパは良好です。

 

イナバ物置で自転車が収納できるおすすめ商品

【縦長の長方形型】 イナバ物置 中型物置ネクスタ NXNー30CSスタンダード

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

イナバ物置 中型物置 ネクスタ NXN-30CS 安心の自社施工【関東甲信・静岡・南東北限定】
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自転車が1台入る最小タイプの物置です。

30坪程度の敷地にある戸建住宅であれば、幅が1m37cm、奥行き2m21cmがサイズ的にこれ以上スペースを取りずらいのでの限界です。

 

おすすめポイント【自転車1台~2台】
※自転車が収納できるサイズは、余裕をもって入れられる奥行2m20cm程度かそれ以上がおすすめです。

 

扉は引き込み式2枚戸で、片側部の扉2枚が(左開きが標準設定)可動になっており、間口の約3分の2開きます。

 

入口正面に入って左右(開き方は自由設定)のどちらかに自転車を縦に収納する形になります。自転車1台の収納であればスムーズに入れることは出来ますが、2台収納であれば可能ですがスペース的に余裕はありません。

 

自転車を1台縦に収納し、側面の棚板が合計4枚標準装備されていますので、一般家庭の物置として十分利用できるはずです。

 

【正方形型】 イナバ物置 中型物置ネクスタ NXNー70Sスタンダード

規格 奥行2m63cm、間口2m63cm、高さ2m8cm

定価249,000円(税抜) 30%オフで174,300円を目安に参考にして下さい。結構な値段になってしまうのが否めません。

おすすめポイント【自転車3台可能、間口が十分広い】

 

扉は中央に左右に開閉する2枚扉があり両側に引き分けるタイプ、間口の約半分が開きます。

 

入口正面に向かって後面棚2段付(4枚)が標準設定で設けられていますので、自転車は開口部手前の前面に最低でも縦に4台収納できる状況です。

 

オプションで後面棚意外に側面棚Cセットを2つ設ければ収納力は3倍、庫内の棚がコノ字型の様になり中央に自転車が2台ほど収納できる状況にもなります。自転車以外にも荷物を沢山置きたい方にはおすすめです。

 

値引き幅は定価の30%割引が一般的です。また、各メーカーの値引き状況は「 以外に物置が激安!?ホームセンター購入をおすすめする3つの理由」を参考にして下さい。

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ヨド物置で自転車が収納できるおすすめ商品

【正方形タイプ】 ヨド物置 中・大型物置エルモ LMDー1822

 

規格 奥行2m21cm、間口1m86cm、高さ2m12cm

定価186,000円(税抜)

おすすめポイント【自転車1台~2台、間口が広い】

 

扉は2連片引き戸タイプで、好みに応じて右開きにも左開きにもなり、2枚の扉は同時に連動して開き、開口部の対向の1枚は固定壁(袖壁)になります。扉の開閉方向は組立時に設定できます。

 

標準装備で棚板2枚付きになっており、後面又は側面に取り付けることが出来ます。側面に棚を取り付けた場合でも、間口が1m86cmあるので、自転車はスムーズに縦に2台収納できます。

 

【正方形型】 ヨド物置 中・大型物置エルモ LMDー2222

 

規格 奥行2m22cm、間口2m22cm、高さ2m12cm

定価207,000円(税抜) 30%オフで144,900円が目安です。

おすすめポイント【自転車3台可能、間口が十分広い】

 

先ほど紹介した「【正方形タイプ】 中・大型物置エルモ LMDー1822」より一回り大きい正方形型になります。基本性能はも同様で、奥行の長さは同じ、間口が約35cm広くなっています。余裕をもって自転車を収納したい方には、こちらがオススメです。

 

ヨド物置 中・大型物置エルモコンビLMD-1818+LKD1518

規格 奥行1m87cm、間口3m38cm、高さ2m12cm

定価248,000円(税抜) 30%オフで173,600円が目安です。

おすすめポイント【自転車2台可能、物置とオープンスペース一体型】

 

型番LMDー1818の物置(奥行1.87m・間口1.87m・高さ2.12m)と、オープンスペース(自転車置き場)がワンセット一体型になった物置になります。

オープンスペースは、コの字型の壁面があり前面に扉やシャッターがないので、開口部がオープンになっている状況です。自転車2台は悠々と格納できます。

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タクボ物置で自転車が収納できるおすすめ商品

【正方形タイプ】 タクボ物置 中・大型物置ミスターストックマンダンディ NDー1822Y

 

規格 奥行2m29cm、間口1m83cm、高さ2m11cm

定価191,000円(税抜) 30%オフで133,700円が目安です。

おすすめポイント【自転車1台~2台】

 

扉は2連片引き戸タイプで、右開きにも左開きにも対応。2枚の扉が連動して開き、開口部の対向の1枚は固定壁(袖壁)。扉の開閉方向は設定可能です。

 

標準装備で棚板4枚付きになっており、側面固定の取り付けタイプで入って左右のどちらかに棚を設置する形になります。

 

【正方形タイプ】 タクボ物置 中・大型物置ミスターストックマンダンディ NDEーZ1822シャッタータイプ

規格 奥行2m29cm、間口1m83cm、高さ2m11cm

定価245,000円(税抜) 30%オフで171,500円が目安です。

おすすめポイント【自転車3台可能、固定扉なし開口部が広い、巻き上げシャッター扉】

 

固定扉はなく、上下に稼働する巻き上げシャッター扉というところが一番の特徴です。間口もふさぐ固定扉がないので、自転車の出し入れが楽で便利に使えます。

 

また残念ながら標準装備で棚板が付いておらず、別売り4枚(15,000円税抜き)になっており、設置する際は一番奥に入った背面2段設置になります。

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まとめ

一般家庭用であれば、紹介してきた各メーカーの物置で十分なサイズの物置と感じます。これ以上のサイズの大きい物置となると、庭に広いスペースが確保できない限り圧迫感が出て窮屈になりかねません。

 

自転車が収納できるおすすめメーカーとして、「イナバ・ヨド・タクボ物置」の3メーカーを紹介させて頂きましたが、若干小ぶりの物置でも1台~2台収納用のイナバ【縦長の長方形型】 中型物置ネクスタ NXNー30CSスタンダードでも約11万円程度掛かることでしょう。

 

値段的に最低でも約11万円~約18万円以内の予算を見て頂かなければなりません。更にもっとビッグサイズの物置もありますが、20万円以上になりますので、予算や住宅事情に合わせ比較検討してみてください。

 

物置メーカーで迷ったら「物置おすすめメーカーはどこ?【イナバ・タクボ・ヨド物置】徹底比較」を参考にして下さい。

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