空室が発生した際に、ゆくゆく不具合や壊れるであろうとする設備は、早々に交換し新しい入居者予定者さんに少しでも満足して頂くよう配慮しています。
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設備交換は、内見者さんに対しての訴求効果を期待している事と、自分が楽をしたいから。
今回はパナソニックの換気扇であるパイプファンの交換をしました。
★【あす楽】パナソニック パイプファン スタンダードタイプ プロペラファン・風量形 居室・洗面… |
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パナソニック パイプファンFY-08PD9
工事説明書に常時換気タイプで、(居室用、トイレ用、洗面所用)と記載されています。
まだ使用に耐えられますが、少し異音ががしていてうるさいので、古い換気扇を通風孔から引っ張り出してみました。
ネジで固定されている訳でもなく、モーター左側にある金属バネの様なもので、固定されています。
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新築から一度も清掃された形跡もなく、長年のほこりが付着していました。
パイプファン本体を通風孔に押し込んで、そのまま白い網目のルーバーを掛けてもなんとか着ける事が出来ますが、説明書通り付属品のネジを左右のネジ穴部分にねじ込み。
ルーバーを上からかぶせ、換気扇パイプファンの取付完了。
所要時間 約10分
商品代 3,500円
入居してから数か月後に、あれが壊れた・これが壊れたと言われて、現地にわざわざ行くのも非常にめんどくさいし、時間も体力もありません。
暇人ではないので、平日の夜に入居者の部屋に行って対応するなんて出来ません。
壊れる度に、業者に修理・交換依頼していては、セルフで収まる金額の倍額を支払う事になります。
耐用年数が見えているのであれば、先を見越して処置した方が無難です。
入居者も新しい設備で喜ぶし、大家は手間・暇を省け、お金を節約出来ます。
まさに一石三鳥!
良いことづくめなので、面倒くさがらず処置した方がお得です。
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